schunの山歩き

schunの山歩きの備忘録。参考にされる方は自己責任でお願いします。o(_ _ )o。写真や情報は、天候やその後の整備の状況により変わっている場合がございます。

万二郎~万三郎~八丁池

皆さん、こんにちは。

今日は、山歩きのお話です。

今回は僕の失敗談になっちゃいました。(;^_^A。

今回の行程です。

天城高原駐車場~水生地下駐車場へ(GameOver)

f:id:schunchi2007:20200816181659j:plain

ホントであれば、赤い大きな〇のところまで行きたかったんですけどね。

暑くてお水を結構飲んでしまい、半分のところで、500mlくらいしか

残っていない状態になり・・・。(-_-;)。

そこまでに2リットル飲んじゃっていました。(-_-;)。

だけど、ここから先あと12キロある。

さすがに、

12キロを500mlのお水でつなぐのは厳しいと思い、

エスケープルートとして頭に入れてあった天城峠で下りることにしました。

ちゃんちゃん!!

そんな、山歩きの記録でございます。始まり~始まり~o(_ _ )o。

起点は天城高原駐車場

f:id:schunchi2007:20200816182135j:plain

起点はこちら、天城高原駐車場でございます。

ここに天城縦走路の入口がございます。o(_ _ )o。

f:id:schunchi2007:20200816182221j:plain

この時は調子良かったんですけどね~~~。(;^_^A。

万二郎岳へ

まずは、万二郎岳へ向かいました。

かなりの急登を登っていきます。

f:id:schunchi2007:20200816182531j:plain

 この万二郎岳までは、かなり歩道も荒れていましてね。

非常に登りにくいんですよね~~~。(;^_^A。

まぁ、いつものことなんですが・・・。(;^_^A。

そんなこんなで到着です。

万二郎岳

f:id:schunchi2007:20200816182655j:plain

万二郎岳は、標高1299mでございます。o(_ _ )o。

景色も海なんかが見える感じです。ガスっちゃってますが・・・。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200816182754j:plain

ここからちょっと下ると、富士山が見えるポイントもあります。

f:id:schunchi2007:20200816182841j:plain

ご覧いただけますでしょうか?真ん中にビミョーに出ているんですけど・・・。

馬の背や万三郎岳なんかとセットで撮ってみました。

ビミョーですかね~~~。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200816182921j:plain

まぁ、とりあえず、富士山も見えたので、先に進みます。o(^o^)o。

f:id:schunchi2007:20200816183053j:plain

途中、あせびのトンネルも抜けて参ります。

日陰なのにかなり暑かった・・・・。(-_-;)

f:id:schunchi2007:20200816183135j:plain

万三郎岳

シャクナゲの群落やブナ林を抜けて、万三郎岳へ到着しました。

f:id:schunchi2007:20200816183250j:plain

この日は、万三郎岳標高1406mで、25℃ありました。暑い・・・・。

ここからは、先週通りました、八丁池を目指します。

小岳へ

途中、お昼寝をした小岳も通って・・・。

f:id:schunchi2007:20200816183340j:plain

お昼寝をしたベンチも素通り。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200816183413j:plain

夏のブナ林って、こんなことでもなければ来ないよな~~~。

と思いながら、戸塚峠を目指しました。

f:id:schunchi2007:20200816183519j:plain

f:id:schunchi2007:20200816183540j:plain

戸塚峠で水分量をチェック。

結構飲んだ感があったので、戸塚峠にて水分量をチェックをしていると

後ろからお一方来られました。

聴くと、ここで天城高原の方へ戻られるそうで。。。

地元の方とのことで、ついつい長話を・・・。(;^_^A

いろんなこと聴けて楽しかったですo(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200816183609j:plain

肝心な水分ですが、ちょっとわかりにくいですかね。

実は、別にポカリスエット900mlがあったんですが、

ほぼほぼ終わり状態で、残るはこの水のみ。

でもこの段階で、半分よりちょいと上くらい。

この入れ物2リットル仕様なので、半分よりちょいと上ってことは、1リットルちょい。

ビミョーだなぁ~と思いながら、先を進みます。

八丁池

こういう写真を載せようと思っていたんですが・・・。

撮り忘れていました。(;^_^A。先週のものです。

f:id:schunchi2007:20200816184124j:plain

見晴らし台からの写真でご容赦くださいませ。o(_ _ )o

f:id:schunchi2007:20200816192607j:plain

上り御幸歩道へ

その後、上り御幸歩道で、下りにもかかわらず、結構喉が渇いてしまい・・・。

天城峠につく頃には、危険水域の500mlも切る始末・・・。(-_-;)。

f:id:schunchi2007:20200816192803j:plain

ホントは、この先も行きたかったんですけどね。

まぁ、こればかりは仕方ない。

f:id:schunchi2007:20200816192833j:plain

ということで、天城峠で下山。

迎えが来るまで、天城峠のベンチで、アマプラ見てました(笑)。

天城峠から駐車場まで、僕の足だと20分ってことで、20分ほど見てたかな。(笑)

まとめ

今回は、暑すぎて水分を多くとりすぎ、水が足りない事態となりました。

今まで、この時期、このコースを歩くことがなかったので、2.5リットルという

水分量で足りないとは全く思っていなかったんですが、行程が長い分

4リットルくらい、この場合必要なのかなって思いました。

全行程は28キロくらいですのでね。

いい勉強になりました!!o(_ _ )o

コースタイムは、戸塚峠で長話をしていたにもかかわらず、通常タイムと

トントンくらいにまで天城峠の段階で戻していたので、

時間的には余裕があっただけに残念です。

次回、この経験を生かして、リベンジしたいと思います。

ということで、今日はここまで。

お読みいただきまして、ありがとうございました!!

標高1360メートルのベンチ

おはようございます。schunです。

今日は、久々に山の話題。

ここのところ、天城山限定となっておりますが、

結構結構登っております。

八丁池!!

今までは、八丁池というところまででした。

八丁池の記事は、以下のリンクをご覧くださいませ。

schunchi2007.hatenadiary.jp

schunchi2007.hatenadiary.jp

今回のコース!!

そろそろ、少し距離も延ばしていこうと思い、万三郎岳まで

歩いてみることといたしました。

f:id:schunchi2007:20200809205129j:plain

地図でいうと赤い所。

だいたい24キロ弱といったところです。

今回は、だいぶ足腰が弱っておりますので、トレーニングの意味を込めて多少パンチの効いたコース設定としてみました。(笑)。

小岳!!

そのコースで、表題のベンチは、万三郎岳のちょっと手前にあります。

f:id:schunchi2007:20200809211220j:plain


f:id:schunchi2007:20200809210505j:plain

当然ながら、行きも帰りも通りますが、行きに休んじゃうと、

万三郎岳まで、行く気がなくなるので(笑)。

帰りに休む感じにしてみました。

万三郎岳!!

まず、万三郎岳のピークを踏んできます。o(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200809210809j:plain

f:id:schunchi2007:20200809210841j:plain

山頂には、雨ざらしになりながらも、その時の気温を登山者に教えてくれる、ありがたーい温度計があります。o(_ _ )o。

標高1406mの気温は21.5℃でした。

f:id:schunchi2007:20200809211135j:plain

特に、景色がいい場所でもないので、

山頂をくるっと回って(そんなに大きくない山頂です(笑))

先ほどの小岳へ戻ります。

f:id:schunchi2007:20200809211336j:plain

行き同様、心地の良い風が吹いておりました。(笑)。

さて、お昼寝です~。o(^o^)o。

小岳でお昼寝!!

お昼寝の模様を動画にしてみました!!2分半で終わります。


お昼寝!!

ついついうとうと。(-_-;)。

気が付けば、30分ほど寝てしまっていました。

その間ほぼほぼ人は通らなかったんだと思います。

通れば、鈴の音や足跡などで目が覚めますので。(;^_^A。

(実は、すごく敏感(笑))

いや~~~とても心地よかったです。のんびりし過ぎました。(;^_^A

15:30にはおうちで筋トレを始めたいので、先を急ぎます。

八丁池

最近よく行く八丁池。

実は、行きも通っておりました。

が、帰りの方が良いお天気でした(笑)

行き~~~

f:id:schunchi2007:20200809211818j:plain

帰り~~~~

f:id:schunchi2007:20200809211838j:plain

見晴らし台からは、富士山も見えておりました!!

f:id:schunchi2007:20200809211903j:plain

この時期の富士山は雪がないので分かりにくいかもしれませんが、

中央ちょっと左側あたりです。o(_ _ )o。

気持ちよい空気を吸って、のんびりすることができました。

ご注意

歩いていて、気が付いたのですが、結構結構倒木があります。

f:id:schunchi2007:20200809212156j:plain

特に、八丁池から戸塚峠にかけて、いくつか倒木がありますので

ご注意ください。

また、

戸塚峠から小岳にかけては、道がわかりにくいです。

だいぶ悪化している感じ。道迷いにはご注意くださいね。

意味ね~~~(笑)

ちなみにその後ですが、schunは、15:00過ぎに帰宅。

いい汗かいた~~~って帰ってきて、シャワーを浴びて、

プロテインを飲んでいると、嫁さんが、悪魔の食べ物を・・・。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200809212425j:plain

半分だけ食べてお茶を濁しました。

せっかく、歩いてきたのにね~~~意味ね~~~~(笑)。

ちなみにあと半分は翌日にって感じです。o(_ _ )o。

 

これじゃいつまでたっても減らないわけですよね(;^_^A。

筋トレは・・・・。

気になる方もいらっしゃいますよね。(笑)。

ちょっと遅れましたが15:45分から16:30に買い物に行くまでの45分間で

行いました。こっちは、エアコンガンガンに入れて、汗をかかないように。

と言いながら、汗かいてました。(;^_^A。

シーブリーズでお茶を濁し、買い物から帰ってから、

もう一度シャワーを浴びた次第です。

 

結構充実した一日でした。(笑)。

それにしても気持ちがよかった~~~。

本日もお読みいただき、ありがとうございました!!

 

補足:動画ですが、jasrac管理されている楽譜を買って、

自分で弾いて、許諾が出ているyoutube、hatenaで見れるように

しております。o(_ _ )o。

八丁池でのんびり~。

おはようございます!!schunです。

土曜日は、足慣らし第2弾。再び八丁池へ。

 

晴れると気持ちがよいところなんですけどね~~~。

f:id:schunchi2007:20200621064515j:plain

 

前回は・・・。

f:id:schunchi2007:20200621201917j:plain

雨も降りだし、3分で撤退といった感じでした(笑)。

ということで、今週も懲りずに行ってみました。o(^o^)o。

今回は、お二人ほどご案内しての山歩きです。

今回のルート

【行きのルート】山と高原の地図:2時間55分

水生地下駐車場~新天城トンネル~旧天城トンネル~向峠~見晴台~八丁池

【帰りのルート】山と高原の地図:2時間5分

八丁池~大見分岐点~水生地~水生地下駐車場

ガツンと登って、少し平。ガツン、平、ガツン、平、上り基調で八丁池って感じのルートです。

行きのルートは、上り御幸歩道と言って、昔の天皇陛下も登られた歩道です。

下りのルートは、本谷川の源流を歩くルートで、夏涼やかな感じのルートとなっております。

 

旧天城トンネルを上がる。

今回も、旧天城トンネル脇を使う上り御幸歩道八丁池へ向かいました。

 

f:id:schunchi2007:20200628145027j:plain

旧天城トンネルは現在工事中でして、トンネル内の通行はできません。o(_ _ )o。

 

お二人さん、サクサク登れていいペース(笑)。

途中、各所で、アマギツツジを見ることができました。

先週より見ごたえがありましたo(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200628145623j:plain

f:id:schunchi2007:20200628145645j:plain

f:id:schunchi2007:20200628145709j:plain

見晴台

見晴らし台でもこの風景

写真では、見えていませんが、肉眼では微妙に富士山も見えていました。

 

f:id:schunchi2007:20200628145832j:plain

下田方向の海もちゃんと見えていてよかったですo(^o^)o。

f:id:schunchi2007:20200628145916j:plain

八丁池

前回はガスでしたが・・・。滞在時間もわずか3分が・・・。

今回は・・・。

f:id:schunchi2007:20200628150052j:plain

滞在時間、今回は60分!!o(^o^)o

ホットドック食べたり、コーヒーを飲んだり、プリンを食べたり、

寝転がってぼーっとしたり・・・。

のんびりしました~。

f:id:schunchi2007:20200628150752j:plain

青鈴台歩道を散策

ちょっと時間があったので、青鈴台歩道を散策。

森林浴できましたo(^o^)o。

f:id:schunchi2007:20200628151151j:plain

こんな方もいらっしゃいました。珍しくじっとしていてくれました(笑)。

f:id:schunchi2007:20200628151302j:plain

いいお天気の中、気持ちよく歩くことができました。

f:id:schunchi2007:20200628151407j:plain

水生地歩道へ。

帰りはまた水生地歩道を利用。

この日も源流ポイントを見て

f:id:schunchi2007:20200628151432j:plain

踊り子歩道へ合流

苔むした踊り子歩道を歩いて、駐車場に向かいました。

f:id:schunchi2007:20200628151517j:plain

やっぱり八丁池は、のんびりするのにちょうど良いポイントですね。o(^o^)o。

 

恐らく、もう一回来月に行く感じらしい・・・。

こんなに八丁池に行くことってあまりないんですが、

コロナウイルスの関係で、メジャーな山を避けることを考えると

八丁池に行ってのんびりするのも良いかもしれないなって感じています。

 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

 

トレッキングポールが壊れた~~~~~!!。

おはようございます。schunです。

今日は残念なお話の続きです。

最近、テンションが下がることばかりなんですよね~~~。(-_-;)。

山登っても、霧でしたしね~~~~。(-_-;)。

f:id:schunchi2007:20200621201917j:plain

今日は、その山に登る前のお話でございます。o(_ _ )o。

トレッキングポール

今日は、トレッキングポールのお話です。

トレッキングポールは、いわゆる山で使うのこと。

山で歩いている方で見かける感じは

1本使いの方、2本使いの方、まったく使わない方、腕組んで歩いている方

にだいたい分類される感じです。

僕の私見で恐縮ですが、腕組んで歩いている方は、

ちょっとカッコいいなぁ~って思っちゃいます。結構、山行のご経験が豊富なんだろうななんて勝手に想像してしまいます。(笑)。

腕組んで歩くということに賛否はあると思いますが・・・。(;^_^A。

ちなみに僕は2本使いです。

つまり、

両手でトレッキングポールを使って山に登るタイプ

ってことです。

 

ということで、いつも一緒に山を登っていた、トレッキングポールが

なんと、壊れました!!

しかも山登り前の駐車場で(;^_^A。

テンションダダ下がりです。(;^_^A。

結局1本使いで歩いてきました。

そしたら、霧の八丁池と相成りましたとさ。(笑)。

f:id:schunchi2007:20200621201847j:plain

なかなか悲しい日ですよね・・・・・(笑)。

ただ悲しいばかりも言っていられません。

どう壊れたかと言いますと・・・。

壊れたトレッキングポール

f:id:schunchi2007:20200623214758j:plain

傘の下のところで伸びるのですが、そこのストッパーが効かなくなりました。

回して締まるタイプのポールなんですが、いくらでも回り続ける感じ。

これでは、ポールの役目を果たしません。

実は、このポール3本目。いつもこの部分で壊れる。

結局、この手のポールはここが弱いのでやめようってことで、

新しいポールを購入しました。

購入したトレッキングポール

スマッシュロック機能とそのやり方。

ポールを伸ばす方法

f:id:schunchi2007:20200623215044j:plain

購入したものがこちらとなります。

意外と高かった。(;^_^A。

 

スマッシュロック方式というワンストップ収納が採用されているようです。 

 

ただこの方式を説明してくれるサイトが見つからず、試行錯誤してようやく

やり方がわかりました(;^_^A。

 

まず、伸ばす方ですが、1段目は、カチッと止まる方式。

カチッ

回す必要がなくって、とっても安心感があります。(笑)。

f:id:schunchi2007:20200623215519j:plain

いい感じに止まってくれます。o(^o^)o

2段目はストッパー方式。

自分のいい高さで止めることが可能です。

f:id:schunchi2007:20200623215459j:plain

このストッパーのロックを外して調整する感じです。

ちょっと硬いですがわかりやすい感じのストッパーでした。

時には全体重を支えることもありますのでね。

ストッパーは、しっかりしたものの方が安心ですよね。o(^o^)o

スマッシュロック方式の収納

続いて収納です。

このストッパーを解除して下へ押すと、下の段まで含めて

一気に収納されるということです。

結構いろいろやっていたんですが、最後はあっけなかった感じでした(笑)。

f:id:schunchi2007:20200623215624j:plain

とっても便利ですよねo(^o^)o。

実際に山で使うのが楽しみになってきました。

ポールは壊れちゃったけど、それはご縁がなかったということで。(笑)

新しいポールを買って気分も一新!!

自粛明けの山登りを楽しみたいと思いますo(^o^)o。

 

ということで、今回はポールの使い方がメインでしたね(笑)

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!

 

八丁池ガス~。

おはようございます!!schunです。

県外移動も解禁となり、観光系も動き出した感が出てきていますね~。

そんな中、日曜日は、山歩きの慣らしをしようと、近所のお山。

天城山の八丁池に行ってみました。

晴れると気持ちがよいところなんですけどね~~~。

f:id:schunchi2007:20200621064515j:plain

 

今回は・・・。

f:id:schunchi2007:20200621201917j:plain

雨も降りだし、3分で撤退といった感じでした(笑)。

 

今回のルート

【行きのルート】山と高原の地図:2時間55分

水生地下駐車場~新天城トンネル~旧天城トンネル~向峠~見晴台~八丁池

【帰りのルート】山と高原の地図:2時間5分

八丁池~大見分岐点~水生地~水生地下駐車場

ガツンと登って、少し平。ガツン、平、ガツン、平、上り基調で八丁池って感じのルートです。

行きのルートは、上り御幸歩道と言って、昔の天皇陛下も登られた歩道です。

下りのルートは、本谷川の源流を歩くルートで、夏涼やかな感じのルートとなっております。

 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

 

八ヶ岳(赤岳~硫黄岳)周回コース

おはようございます!!schunです。

今日は、初めて八ヶ岳に登った話を記事にしてみます。

初の八ヶ岳は、2012年の夏。赤岳~硫黄岳の周回コースでした。

山の師匠と一緒に行った八ヶ岳です。o(^o^)o

これも本来は1泊らしいんですけどね。

全然知らず、日帰りで回ってきました。(;^_^Aでも、十分、お昼寝もできましたし、のんびりはできました~o(^o^)o。

さて、コースです。

文三郎尾根~赤岳稜線コース

f:id:schunchi2007:20190730012135j:plain

赤岳山荘から、登りました。

フェイスブックページはエラーが出るので、割愛します。o(_ _ )o。

参考までに近所にある美濃戸山荘のページを載せておきます。

www.yatsugatake.gr.jp

結構、美濃戸口から、赤岳山荘まで距離がありまして、

山師匠のパジェロで、連れて行ってもらいました。途中、美濃戸口過ぎた先

で、結構結構ファンキーな箇所があった印象があります。(笑)。

 

この記事は、2012年夏の記事となります。もうかれこれ8年前となりますので、この記事を参考に計画は立てないでください。だいぶ変わっていると思いますので。よろしくお願いします!!o(_ _ )o。

ちなみに、この記事が、初ヤマレコでした。(笑)

www.yamareco.com

赤岳山荘から行者小屋を目指す

さて、最初の八ヶ岳。朝は天気がイマイチで・・・。(´Д`;)

ガスの中での出発となりました。

f:id:schunchi2007:20200614145927j:plain

2時間弱で行者小屋に到着です。

ファンキーな感じのページですが、行者小屋に関しては、こちらのページを

ご参考になさってください。

userweb.alles.or.jp

行者小屋ではカッパの方も結構いました。

正直、この天気で行くか~~~的な感じ(;^_^A。

師匠について行った感じです。

美濃戸山荘から、歩くと行者小屋へつながっています。

f:id:schunchi2007:20190729213105j:plain

 この行者小屋は、八ヶ岳登山のベースキャンプ的な存在。

ここから、阿弥陀岳の方にも行けますし、赤岳にも行ける。

地蔵尾根を登って地蔵ノ頭にあがることもできる。

また、赤岳鉱泉へ行くことも可能と。いろいろなルートの登山者が

立ち寄るポイントです。この日も悪天候にも関わらず、多くの登山者

が休憩をされておりました。

個人的には、なぜか合戦尾根の合戦小屋とかぶるんですよね~~~

【合戦小屋】

f:id:schunchi2007:20200614143850j:plain

イカで確かご紹介しましたよね~~~。(笑)。

schunchi2007.hatenadiary.jp

f:id:schunchi2007:20200503045520j:plain

行者小屋からは文三郎尾根へ

さて、行者小屋で休憩したあとは文三郎尾根を使って赤岳山頂を目指します。

文三郎尾根、しっかり整備されていて素人の僕にも歩きやすいルートでした。

ただ、少し階段は多いのは否めませんね。

まぁ、登山ですから。それは仕方ないと思いますが・・・。

f:id:schunchi2007:20190730012811j:plain

これを登りきって稜線を少し歩くと、赤岳山頂です。標高2899m

f:id:schunchi2007:20190730013027j:plain

f:id:schunchi2007:20190730015054j:plain

この日は、ガスで・・・。見通しほぼゼロ。(´Д`;)。

ちなみに僕は、赤岳山頂で晴れたことがないガス男です(´Д`;)

このころは、ノースは、帽子だけか~~~。懐かしいな。(笑)。まぁ、僕は山整備(作業着)からスタートしていますので、登山の格好しているだけ、進化している感じですね。(笑)。

 赤岳からは、稜線歩きo(^o^)o

ここからは、稜線歩き。歩いているうちに少しずつですが晴れてきて

阿弥陀、中岳方向が見えてきたり

f:id:schunchi2007:20190730013618j:plain

富士山が見えたりしてきました。

f:id:schunchi2007:20190730013728j:plain

もう少し早くこの景色が見たかった・・・。(´Д`;)

横岳~

f:id:schunchi2007:20200614151101j:plain

硫黄岳山荘に着く頃にはピーカンに(^_^;)

f:id:schunchi2007:20200614151156j:plain

しかも、ここで休憩していたら、ついウトウト。zzz

師匠も寝てしまったらしく、気が付けば1時間ほどそのまま寝てたみたい。(^_^;)

おかげで顔真っ赤でした。(笑)

最後の頂、硫黄岳へ。

そんな中最後のピーク、硫黄岳を目指します。

f:id:schunchi2007:20190730015458j:plain

硫黄岳周辺では、7つのケルンが登山者をご案内をしてくれます。

ここの爆裂火口は圧巻でした。火山の凄まじさを目で感じさせてくれました。

f:id:schunchi2007:20190730015745j:plain

f:id:schunchi2007:20200614151246j:plain

山頂標識を過ぎた先に、先日ご紹介した、本沢温泉周辺へ繋がる分岐点があります。

本沢温泉周辺の記事は、下のリンクを参考にしてください。

schunchi2007.hatenadiary.jp

 

この日は、ここからは、北沢を通って、赤岳山荘へ戻ります。

途中、白い砂の分岐点は、まさしく「白い砂」の分岐点でした。(笑)

ちなみにここを分かれても本沢温泉方向へ行けます。o(^o^)o

f:id:schunchi2007:20190730015928j:plain

赤岳鉱泉で休憩をして、下山です。

こちらもだいぶファンキーなページですが・・(笑)。

userweb.alles.or.jp

f:id:schunchi2007:20190730020029j:plain

下山ルートは、樹林帯を下山する形になりますが、途中からは林道を下る感じとなります。

樹林帯、この時は・・・。ですが、結構倒木がありました。

たまたまかも知れませんが、ちょっと整備が追いついていないのかなって感じました。

f:id:schunchi2007:20200614160530j:plain

北沢に入ると沢の風がとても心地よく。気持ちよく歩けました。

f:id:schunchi2007:20190730021014j:plain

ただ、アブが多くって・・・。林道ではほぼアブと格闘。車にまで入られて大変だった覚えがあります。

f:id:schunchi2007:20190730021134j:plain

ゲートが出てくれば、美濃戸山荘になります。

赤岳山荘はその先。

赤岳山荘に到着し、無事に下山となりました。

 

よく整備された登山道で景色もよく満足な登山を楽しめました。

いろいろなルートがあるので、色々と今後試してみたいと思います。

 

★行った感じ~ 登山時期:2012年7月15日

登山時間:5:21  下山時間:16:09

体力度 ★★★✩✩  満足度 ★★★★✩

もう一回!? ★★★★★  

・機会があれば行きたいけど、美濃戸口先の林道の運転がねぇ~

かなり難易度高かった。(^_^;)

・鎖場もチョイチョイあって、景色も素晴らしい

・残念ながら赤岳山頂周辺は霧の中。いつか必ずリベンジしたい!!

【注意事項】アブが多いので対策が必要

      稜線は、太陽を避けるものがないので、サングラスや

      日焼け止めなどの対策を

北アルプス:一の沢→大天井岳

おはようございます!!schunです。

今日は、山歩きのお話。僕が結構好きなルートをご紹介します!!

場所はというと、北アルプスの南部から中央部にかけてのコース。

コースはこんな感じです。

一の沢登山口→常念小屋→大天荘→大天井岳→大天荘→常念小屋→一の沢登山口

この記録自体は、3年前くらいになるんですかね~~~。

2017年8月の記録となります。

一の沢登山口~常念岳のルートは、以前ご紹介いたしました。

よろしければ、こちらをご覧くださいませ。o(_ _ )o。

schunchi2007.hatenadiary.jp

やっぱり、地図があった方が、分かりがいいのかなぁ~?

でも、相当ダウンロードするとぼけるので、無しにしましたので、

少し様子を見たいと思います。

正直、地図描くだけで2時間くらいかかりましてね。それなのにダウンロードしたときの残念な感じを見て、「これはやめよう」と思った次第でございます。o(_ _ )o。

ということで、登山開始となります。

駐車場は、登山口下にあります。

 この日も、一の沢の登山口の下にあります。無料の駐車場へ車を止めました。

ちょっと前の写真ですが、駐車場はこんな感じです。

f:id:schunchi2007:20200607153036j:plain

ここから15分くらいですかね。登山口まで。

ちなみに、この下に第2駐車場もあります。第1、第2の間は5分くらいです。夜中につければ、第1に止められます。だいたい。朝着くと、路駐せざるを得なくなります。

登山口は、一の沢登山口になります。

一の沢登山口には、登山指導所があり、ここで入山届を出します。

これもちょいと前の写真で恐縮ですが・・・。

f:id:schunchi2007:20200607173608j:plain

僕は、いつものコンパスで。

コンパスは、山の計画を立てて、計画書のアップまでできるホームページです。

こちら山をやられる方は、かなり使われており、山岳系でかなりメジャーなページとなっております。

www.mt-compass.com

一の沢の登山口には、トイレもございます。

こちらもちょいと前の画像で恐縮ですが・・・。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200607173841j:plain

さて、ここからは登山道。本格的に登山開始って感じですo(^o^)o

しばらくは沢沿いを登っていきます。

しばらくは、沢沿いの道を歩いていきます。

かなりの沢でして、しかもかなり歩道にまで水が入ってくる状態で、沢道的なところも結構あるルートです。

あまり雨上がりや、雨が降っているときのご利用はお勧めしません。o(_ _ )o。

f:id:schunchi2007:20200607174013j:plain

常念小屋手前で、ガクッと登ります!!

胸突八丁まで参りますと、一気に登っていく感じとなります。

一の沢登山口→山の神→大滝ベンチ→烏帽子沢→笠原沢→胸突八丁→常念小屋

f:id:schunchi2007:20200607174210j:plain

この標識から始まり始まり~o(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200607174221j:plain

特に水場から先は、一層きつくなっております。o(_ _ )o。

f:id:schunchi2007:20200607174610j:plain

ベンチが3か所ほどありますので、休み休み進みましょうo(^o^)o。

森林限界が近くなるにつれて、晴れ間が見えだしました。

下界は曇っていただけに一気にテンションが上がります。(笑)。

f:id:schunchi2007:20200607174659j:plain

森林限界を越えると常念小屋はもうすぐです。

常念小屋

常念小屋からは槍ヶ岳穂高の峰々がよく見えます。o(^o^)o

「のはずが・・・。(;^_^A。」

肝心な稜線がすべて雲で隠れちゃってる(-_-;)。

f:id:schunchi2007:20200607174809j:plain

ちなみに、常念岳方向もこの始末。

f:id:schunchi2007:20200607174908j:plain

山に見えますが、これは偽ピークなんですけどね。

常念岳は、常念小屋側も蝶槍側も偽ピークがガツンとあります!!だいぶメンタルやられます(笑)

ここでこの状態ってことで常念岳には登らずに大天井岳を目指すことにいたしました。

雲がだいぶ上がってきておりますので、先を急ぎます。

ちなみに、大天井岳方向はこんな感じ。

f:id:schunchi2007:20200607175013j:plain

こっちもだいぶ上がってきてますのでね。急げ~急げ~って感じです(-_-;)。

常念小屋から大天荘の間は、気持ちの良い稜線歩きo(^o^)o

常念小屋からしばらくは樹林帯を歩きますが、そのあとは気持ちの良い歩道が

広がっております。o(^o^)o。

この辺を歩くのが一番好きなんですよね~~~o(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200607175144j:plain

結構岩々したところもありますが、それはそれ。

注意しながら歩きましょうo(^o^)o。

f:id:schunchi2007:20200607175201j:plain

雲は何とか持ちこたえてくれております。ほっ。

f:id:schunchi2007:20200607175240j:plain

大天荘が見えてきました!!

f:id:schunchi2007:20200607175314j:plain

だいぶガスっています。(-_-;)。

晴れているとこの景色。もうちょい前の写真になりますが・・・・。フェイスブックのトップページで使ってます(笑)。f:id:schunchi2007:20200609044850j:plain

この間、結構上ったり下りたりします。

手前に東天井岳という山もあるんですが、そこがいつもどう登るのかよくわかりません。(;^_^A。

そうこうするうちに大天荘へ到着です!!

大天荘へ到着!!

f:id:schunchi2007:20200607175424j:plain

北アルプスの中間地点。燕岳側、槍ヶ岳側、常念岳側がぶつかるポイントです。

山小屋も比較的大きく、テント場もあります。

テント場は、結構遮るものが何もないので、風が強い時はつらい感じでした。

大天荘については、以下のリンクをご覧くださいませ。

www.enzanso.co.jp

南アルプス系の山小屋は軒並み協業ですが、ここは現在のところ

営業予定のようですね。

ここにザックを置いて、大天井岳を目指します。

大天井岳(2922m)の頂へ

ここは、ちょっと物理的に通りにくいところはありますが、かなり、サクっと登れる頂です。(笑)

f:id:schunchi2007:20200607180459j:plain

祠もあります。お賽銭を上げてらっしゃる方結構見受けられました。

f:id:schunchi2007:20200607180536j:plain

頂でまったりもよいですし、大天荘でまったり出もよろしいかと思います。

大天荘、売っている金額はやっぱり山小屋価格ですが、意外とランチ営業もやっていて

くつろげます。

これまたちょいと昔の写真で恐縮ですが・・・。(;^_^A

f:id:schunchi2007:20200607181535j:plain

詳しくは、上の大天荘のリンクをご覧くださいませ。

下山へ

この日は、日帰り。一気に一の沢の登山口まで下ります。

ガスは、午後のが出てきやすい。案の定、だいぶだいぶな感じでございました。

f:id:schunchi2007:20200607181156j:plain

でも途中、ライチョウも見えて、大満足ですo(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200607181219j:plain

ここで雷~なんて言ったら、逃げる場所がないので、安全を確保しつつ足は早めで

歩きますo(_ _ )o。

ホント、何もありませんので、雷が想定されるときは、このコースはやめた方が無難です。o(_ _ )o

f:id:schunchi2007:20200607181305j:plain

常念小屋まで帰ってきました。ほっ。

ガスガスです。(;^_^A。

f:id:schunchi2007:20200607181338j:plain

これでは、常念岳はますます登っても意味ありませんので、早々に下山します。

ただ、ここまで来れば、しばらく下ると樹林帯に入ってきますので、

雷の心配は低くなります。ただ、雨による増水は気をつけたいって感じですかね。

結局、雨に降られることはなく、ガスだけで何とか下山をすることができました。

f:id:schunchi2007:20200607181518j:plain

まとめ

登山時期:2017年8月13日

登山時間:4:45 下山時間:15:00

 

体力度 ★★★✩✩  満足度 ★★★★✩

もう一回!? ★★★★✩  

・稜線歩きが気持ちよく、何度言っても楽しいo(^o^)o。

・常念小屋周辺では、槍ヶ岳穂高の峰々が。大天荘周辺では、剱岳なんかも見れます。

・稜線でライチョウを見ることも多いです。

・大天荘~常念小屋間は、よけるものがない場所のため、雷の恐れがあるときは避けましょう。

下山後の温泉は、リンクの場所をよく使っています。o(^o^)o。

ほりでー湯四季の郷。コスパgood!!

http://www.holiday-you.co.jp/spa.html

 

ということで、今日は、北アルプスの山歩きのご紹介でした。

このルートはまた行きたい・・・。今年は無理でしょうけどね~~~。

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!