おはようございます。schunです。
今日は、先日登った
天城山「天城縦走」のお話です。
基本伊豆半島を東から西へ横に歩く感じで、
縦走?って思われるかもしれませんが、
縦走です(笑)。
特に、天城山の場合は、
天城高原ゴルフ場⇔水生地下駐車場の区間を
どちら側から行くかは別として、
天城縦走と呼んでいます。
ウィキペディアによりますと
縦走路とは、山頂に立ったあと下山せずそのまま次の山へ向かうことを指す。
と説明されています。
そんなで、天城縦走してみました。
今日はその時の模様を書いてみますね。
春版のイラストで恐縮ですが・・・。(;^_^A。
天城高原駐車場へ
起点は天城高原駐車場となります。
暑いので、今日も早出。
6:20ごろ、天城高原駐車場を出発いたしました。
普段は、あまり止まっていないんですが、
4連休だったからですかね。
数台止まっていました。(;^_^A。
ここまで嫁さんに送ってきてもらって、
出発です。
登山口は、道路を挟んで向かい側にあります。
最初は万二郎岳を目指します
最初は、万二郎岳を目指します。
万二郎岳手前は、傾斜も急で、しかも道もよくなく
非常に登りづらい感じとなっております。
登られる方はご注意くださいね。
とりあえず、倒木はありませんでした。
途中、休憩がてら寄ってみると、
大島や
相模湾がきれいに見えるポイントもあります。
そうこうするうちに、万二郎岳に到着です。
万二郎岳(1299m)
昔はこの辺もうっそうとしておりましたが、
最近は、下田川の景色が見えるようになりました。
酸性雨の影響?何ですかね~。わからん。(-_-;)。
パノラマで撮ってみるとこんな感じです。
ちょっとだけ写真を撮って、そのまま先に進みます。
ちなみに余談ですが、
僕の前をお兄さんが一人歩いていたのですが、
途中、僕の背後から現れた・・・。
どこかで休憩してたのか、道に迷ったのか・・・。
ちょっと謎な感じでございました。(;^_^A。
そんなで、万二郎岳を後に、
直下の岩場を目指します。
万二郎直下岩場では・・。
万二郎直下の岩場では、富士山も見えておりました。
あ~たま~をく~も~~の~♪
って感じですかね(笑)。
とっても気持ちよい感じです。
歩道上は意外と涼しかった
夏の天城縦走。
最終的に曇っていたというせいも
あるかと思いますが、
意外と涼しく歩けました。
森林限界を越えていないため、
終始樹林帯。
このため、日影が多いってのも原因かもしれません。
万三郎岳直下の登りでもこの状態。
日影が多く登りやすかったです。
万三郎岳(1406m)
ということで、山頂に到着です。
実は、ここには温度計がありまして・・・。
気温は21度でございました。
ここで水分補給をして先に進みます。
ぶなやヒメシャラの林を越えると・・・。
縦走路はブナやヒメシャラが多く自生しています。
八丁池
それらの林を越えていくと
八丁池に到着です。
えっ?飛びすぎ?(笑)。
省略し過ぎですかね(笑)。
万三郎岳→片瀬峠→小岳→戸塚峠→白田峠で
八丁池ですね。(笑)。
この区間、ブナ林が続いていますのでね。(;^_^A。
写真的には似たようなな感じなもので・・・。
ということで、八丁池へ到着いたしました。
今日はまだ早いせいか、
この池には、誰もいらっしゃいませんでした。
暑くなると大変なので、先を急ぎます。
ここから、上り御幸歩道を使って
天城峠を目指しました。
途中、倒木が道をふさいでおりました。
かなり通行が危ないので、
管理者には連絡しておきましたが、
万一通られる際には、
ご注意いただいた方が良い感じです。
そうこうするうちに天城峠に到着!!
ここから先もホントは
つながっていて行きたかったのですが・・・。
この時期、あせびが元気が良すぎると思うので
この先は諦めました。
先日熊さんが出た方角でもありますしね。
行かなくてよかったかなって思っています(;^_^A
行くなら春先か冬前がいいですかね。
ということで、自分の方はというと、
水生地の方へと下山いたしました。
ここから先のお話はまた今度。
実は、もうちょっと距離を延ばしましたので
今日はここまでにしておきます。
どうも、山ページは長くなっちゃいますのでね。(;^_^A。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
それでは皆様、今日もお仕事頑張りましょうo(^o^)o