おはようございます。schunです。
今日は山のお話の続きとなります。
グルッと続いている歩道になります。
富士山が随所で見れたり、
駿河湾を見ながら歩いたりと
いろんな楽しみ方が出来る歩道です。
ただ、アクセスが悪いのが玉に瑕。(´Д｀;)
今日は、歩いた33キロ、
仁科峠から船原峠までを
書いてみたいと思います。
■基本データ
伊豆山稜線歩道で最近紹介している
トータル的なデータがこちらになります。
で、今回の区間の高低図がこちらです。
なんじゃこりゃ？って感じでしょ(笑)
ギザギザ感半端ねぇ～～って感じっす(^_^;)。
下り基調なのがいいといえばいいですが
次回の記事では、上り基調に転じますし・・・。
アップダウン的には微妙な感じです。
1000m弱から600mまで下っていく感じ。
ただ、時々100m程度の上りが2箇所。
50m程度の登りが1箇所挟まれています。
コレが結構強敵です。
また、トイレもほぼゼロ。
どうしてもという方は、仁科峠から西伊豆側に
牧場の家で借りるしかないですね。
営業していれば。。。。の話ですが。
■今までの記事のご紹介
前回までのおはなし
伊豆山稜線歩道の記事はこちらになります。
お断り。
ここから先の写真データですが、
今年春の写真データが乏しいので
しばらく前に同じ行程を歩いているため
その写真も今回は結構使って説明していきます。
ご了承下さい。
■風早峠へ
仁科峠の駐車場から県道を横切り、風早峠を目指します。
気持ちの良い笹原を登って行きます。
富士山も見えたりします。
小さくて見えないかも・・・o(_ _ )o
出たところが風早峠という峠になります。
その名のとおり、冬場行くと
「風がものすごい」時もあります。(´Д｀;)
ご注意くださいませo(_ _ )o。
■気持ちが良い笹原歩きは宇久須峠先まで
風早峠から、宇久須峠へ向かいます。
宇久須峠には東屋もあります。
このあと結構登りますので、
休憩されることをおすすめします。
気持ちが良く歩けるのは、宇久須峠の先まで。
上りで辛いけど・・・(笑)
その先は樹林帯となります。
■魂の山へ
魂の山と書いて、（こんのやま）と読みます。
この登りがどちらから来てもきつい・・・。
短いのは仁科峠から来る方ですかね。
こっちのが急だけど・・・。o(^o^)o
魂の山山頂標識
1000m弱まで登ります。(´Д｀;)。
でも富士山が見えて、休憩するにはいいところです。
大体、このルートですと僕はここで休憩しています。
ここから先は樹林帯を下って行きます。
土肥峠
バス停のある持越方面に降りられます。ただ結構距離はあります。
南無妙峠
休憩スポットにも良いですが、少し暗ぼったいところです。
日陰が多いって言えばいいかもしれませんが・・・・。
南無妙峠には、南無妙法蓮華経の碑もあります。
吉奈峠
この辺、結構道型が消えていますので、ご注意ください。
木にピンクテープが付いてたりしていますので
それを頼りに歩くのをオススメします。
■棚場山へ
吉奈峠を越えると棚場山への登りが始まります。
これも結構えぐいです(^_^;)。
登りきったところに山頂標識があります。
でも、ホントの山頂はこの奥だと思います。
棚場山まで来ると一気に船原峠まで下ります。
■到着！！船原峠
船原峠には、ベンチやテーブル、東屋などがあります。
船原峠周辺は、檜林。
花粉症の方は、近寄らないほうがいいところですね。
ご注意くださいませ。
■まとめ
この区間ですが、
仁科峠→宇久須峠先 気持ちの良い笹原
宇久須峠先→船原峠 基本樹林帯
といった感じです。全般的に下りベースですが
この辺の上りは結構きついと思います。
休み休み登られることをオススメいたします。
次回は、いよいよ、達磨山レストハウスを目指します。
本日も長文になってしまいましたね。
大変申し訳ございませんでした。
最後までお読みいただいた皆様、
ありがとうございましたo(_ _ )o
