おはようございます。schunです。
今日は、いつも忘れて、
建てるときにアレ?どうだっけ????
となる「テントの設置の仕方」について
自分の備忘録としてまとめます。
あくまでも、自分の建て方の中で整理していますので
違うようでしたら、みなさん教えてください。o(_ _ )o。
正直、テントはこう建てるんだ!!
って自信があって書いている訳ではございませんので。o(_ _ )o。
よろしくお願いいたします。o(_ _ )o。
■schunとテント
だいたいこの手の記事を書くときの
持っていき方の定番になってきましたね(笑)
昔は、山小屋泊の人間だったんです。
結構山小屋でいろんな方と山の話をするのが
好きで、よく山小屋に泊まったものです。
そんなschunですが、山の友達がかなり
テント泊メインの方が多くなってきまして
テントを購入し現在に至るといった感じです。
でも、自分でテントを張るのは、
1年に1回くらいであまりないもので
張り方を忘れちゃうんですよね。(´Д`;)
■テントの建て方
実は、備忘録的にメモ帳に保存してありまして(笑)
基本的にはこのメモ帳を見ながら建てています。
※ここからの写真は、家の駐車場で再現しています。
①平らな場所を探す
→そこの石をどける
②アンダーシートを引く
テントですが、二人用のアライのテントを
使用しています。
アライのテント、結構みなさんお持ちですよね(笑)
③本体に骨組みを挿入する
→座って挿入するとよい
④最後まで骨組みを通したら、
骨組みを押し込み本体先端の穴状の金具に
骨組みの先を通して自立させます。
→金具と骨組みの先を持って取り付けること!
④本体(白)とフライ(みどり)を取り付けます
※フライの穴と本体の穴が一緒の位置になるようにします。
→風上側がプラスティックの接続部品。
風下側が、丸い金具のみ
→アンダーシートの穴に骨組みの先を入れて
立体感を作ります。
→本体四隅にあるオレンジ色の長い紐を、
フライの四隅中間にある穴から通し、
紐をペグもしくは石で止めます。
※この紐を4辺の骨組みの延長上に
ペグや石を使って打ち込む(ピンと張る)感じです
⑤【石で止めるとき】
石で止めるときは、
・紐部分が風と垂直にならないように、
風と平行になるようにします。
そうすると風に押されて紐がずれることがないです。
・石は石につっかえ石をすると余計風に強くなります。
・中央のゴムにも、石を入れて、フライとの合体が完成です。
⑤【ペグで止めるとき】
・ペグはしっかり打ち込みます。
→ペグが入っていかない場合は、
ひもにペグを入れてペグを横にした形にし、
そのペグに石を乗せて石の重みで
テントを支えるという方法もあります。
※横側にもペグを打ち込む紐がありますので
忘れないようにしましょう!!
⑥本体四隅のオレンジのひもは
フライ四隅中段くらいにある各箇所の穴に
中から通して外側に出します。
⑧出した紐の先を輪っか状にしてその中に石を入れ、
石でテントを支えられるように
ピンとひもを張った状態にします。ペグでも良い。
→この際も、できるだけ大きな石をたくさん使って、
テントが飛ばないように配慮が必要です。
⑨入口のひもを張ってペグで打ち込み作業は終了です。
写真は、入口の紐についてペグ打ちしておりませんが・・・(^_^;)。
まぁ、こんな感じですかね。(笑)。
■テントの撤収の仕方
続いて撤収の仕方です。
①まず濡れている場合は、しっかりタオルで水をふき取ります。
②入口のひもを外します。
③フライをはがしますが、
風上側のひもは固定を解除せず、
入り口側をまず解除して、フライをはがします。
④本体部分が濡れているので、
こちらもしっかりタオルで水をふき取ります。
⑤入口のチャックを少しだけ開けた状態で
すべて閉めておきます。
→空気が出るように少し開けておく
⑥その状態で、入り口側の骨組み(前2か所)
をアンダーシートから外します。
⑦骨組みを抜きます。
(腰を下ろして作業しましょう!!)
⑧本体の固定を解除します。
⑨アンダーシートを
入り口側からペグを外し、折りたたみます。
⑩フライと本体とアンダーシートを
丸めて袋に入れます。
⑪ペグをすべて回収し、終了です。
設置にしろ、撤収にしろ、色々と作業があるんですよね。
テントが
風で飛ばされそうで、不安な一夜を過ごす
ことがないよう
もう少しテントの設置の仕方については、
勉強していきたいと思います。
今日も、最後までご一読いただきまして
ありがとうございましたo(_ _ )o。