おはようございます。schunです。
ようやく、山歩きの記事を書きました。(;^_^A。
遅ればせながら・・・。感が
否めないですが・・・。
ここのところ、記事のアップが遅れ気味で、
申し訳ございませんo(_ _ )o。
山歩き始動
さて、schunの山歩きの始動は
必ず近所の山と決めております。
城山、発端丈山、かつらぎ山の3つ。
今年も出かけてみましたo(^o^)o。
去年の記事もアップしております。
よろしければこちらの記事をご覧ください。
実は、いつもこの時期2回ほど
このコースを歩き、足慣らしをしてから、
天城山へ行くようにしております。
なので、もう1回行く予定ではおります。
登山口は城山登山口
ということで、いつものように
城山の登山口から歩き始めました。
久々のまともな登山o(^o^)o。
思えば、水晶山→だるま山と
超軽めの登山をしてましたのでね。
1から出直している感じでしょうか(;^_^A。
ということで、自分の足の具合や持久力、筋力などを
気にしながら、まずは城山へと向かいました。
途中、いつもの岩壁が・・・。
すごい岩壁でしょ。(;^_^A。
クライミングコースがありまして、
結構人気のようですよ。
広角の写真を後日撮ってみました。
お墓参りに行ったついでに。
右側の岩岩した山が城山です。
城山って、お顔な感じに見えませんか?
真ん中あたりに緑のお鼻がある感じで。
その緑の所の左側の岩壁が
写真の岩壁となります。
山頂へ到着
ということで、まぁ、いろいろとありましたが
登っていくと、山頂へ到着です。
山頂の景色はこんな感じです。
富士山も見えますo(^o^)o
この時間帯は結構きれいに見えていたんですよね~。
市街地もよく見えます。
中央右側奥に白く見えるドームが
ベロドロームと言って、
オリンピックの自転車競技の会場
になります。
ちなみに、城山は標高342m。
立派に見えるようで、意外と低いんですよね(;^_^A。
ということで、次は発端丈山を目指すことにしました。
途中林道へぶつかります
発端丈山へ向かう途中、林道にぶつかります。
実は、城山へはここまで車で来て登るのが
一番の近道。
この日も多くの車が止まっていました。
駐車場はいっぱいでほぼ路駐。
車はほぼほぼ県外ナンバーでした。
天城山より、人出がある感じがしますね(笑)。
この林道を少し奥の方へ行くと白い車が見えますかね。
あそこから、発端丈山への道が始まります。
発端丈山(ほったんじょうざん)へ向かう
ということで、奥の方へ進んで、
発端丈山を目指します。
今日のトレーニング目的は
実は発端丈山の登りなんですo(^o^)o。
ちょっと脱線しますが、この区間の途中で、
トレランのお兄さんに道を譲ると
「いいバッグを持っていますね!!」って言われて
調子づいていました(笑)。
トレランもこの辺多いんですよね。
そのお兄さんもノースのいい感じの短パンで
走っていました。(笑)。
ノースの短パンは、
僕もいつも筋トレの時に使っています~。
使い方違うでしょう~って突っ込まれそうですが・・・。(笑)。
なんか、余談が唐突過ぎましたね。
失礼しました。今日はおかしいなぁ~
さて、本題に戻りましょう。o(_ _ )o。
もう一度林道へぶつかります。
益山寺(ましやまでら)の分岐を越えるとすぐに
林道にぶつかります。
ここで、林道は終わりなんです。
ちなみに先ほどの林道とは別の林道です。
3本の登りが待ち構えておりまして・・・。
ここからが、僕の主目的。
いい傾斜があるんですよ(笑)。
ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A
発端丈山へは最初はゆるい感じで
上がっていくんですが、
最後一気に山頂に向かっての登りに変わります。
このため、3回のきつい登りが
あるんです。
この登りを
休まず登るo(^o^)oってのが僕の主目的。
このために、毎年来ている感じです。
上の写真が一番きつい2本目の登りの始まりなんですが、
ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A。
ここをガシガシ登っていくと、
見晴らしのいい山頂へ到着します。
城山とは正反対のロケーション。
城山からは山しか見えませんが、
発端丈山からは、海側を見ることができます。
海は駿河湾ですねo(^o^)o。
富士山、もう雲が出てきて
おりました。(-_-;)。
左から中央方向に雪をかぶった山々が
南アルプスです。
展望台まで行くはずが断念
実は、このあと、この先の展望台まで
行く予定だったのですが、
前日の雨で、道がものすごく滑りまして・・・。
しかも転げ落ちそうな急傾斜なため、
今回も断念しました。
実は、昨年も断念してるんですよ~。
ホント。ここの傾斜、
乾いているときがあるんだろうか・・・。
昨年の写真ですが、こんな感じの所です。
急傾斜には見えないかもですが、
ロープをもたないと怖くて歩けない
ような急傾斜。
登山靴の滑り止めだけでは、ちょっと怖い感じです。
僕は、ダブルストックなんですが、
それでも怖かった。
僕は、いつになったらこの道を通れるんでしょうね。
今回も、標高差でいうと50m。距離的には66m手前で
断念した感じですね。
※国土地理院地図アプリで計測しました。
次回リベンジできるかなって感じです。
再び発端丈山へ。
ちなみに、途中、淡島(あわしま)がよく見える
スポットがあります。
ここまでは普通に行けるんですけどね~。(;^_^A。
手前の海に浮かんでいる島が淡島です。
島にはホテルと水族館があります。
ってな感じで、
発端丈山山頂へ戻ってきました。
ちなみに、発端丈山の標高は410mです。
ホントは、ここでお昼にしてもいいんですが、
だいたい、益山寺まで足を延ばして、お昼にしています。
ということで、先ほど、トレーニングがてら登った登りを
今度は下っていきます。
益山寺へ
林道の終点まで戻ると
益山寺への分岐がありまして
そこを益山寺方へ入っていきます。
10分弱で到着って感じですかね。
右端にザックが見えるのわかりますか?
あそこでお昼にしました。
ちなみに、このお寺、
とても観音さまが多いんですよ~。
ずらっと並んでおります。
ここで、お昼にしました。
ここですと、風の影響もないので、
安心してお昼が食べられるんです(笑)。
平らな場所もあるし(笑)。
コンロでお湯を沸かすのに風があると
影響を受けちゃいますし、
平がないとコンロが立ちませんよね。
そのため、風の影響と
平らな場所を気にするんですよね(笑)。
食事を済ませ、かつらぎ山へ。
食事の後は、かつらぎ山へ。
かつらぎ山は、この山域の最高峰。
標高的にも452.3mといった感じです。
実は、このかつらぎ山にも
最後に急傾斜がありまして。(笑)
そこも休憩せずに登りきるのも
今回の主目的です(笑)。
Mとか思わないでくださいね。
あくまでもトレーニングのために
登っているので・・・。(;^_^A。
ということで、登っていると、こちらでも
富士山が見ることができます。
もっとも山頂は雲がかかって
しまっておりましたが・・・。
山頂では、こんな景色が見られます。
富士山と駿河湾
海から、田方平野方向へ
家の方向側。
中央ちょっと左下あたりに見えるのが、
水晶山の時に紹介しました温泉施設でございます。
ってな感じで、
トレーニング登山は終了です。
この後は一気に下山。
標高的に400mくらい下がります。
途中、伊豆の国の市街地がよく見えるスポットも。
真ん中を流れているのが狩野川です。
ということで、トレーニング登山は終了。
もう1回戦、このコースを歩いて、
天城山へシフトしていきたいと思います。
ちなみに、このコースはなぜこの時期にしか
歩かないかというと、標高が低いので
草や虫が夏場はすごいんですよ。
なので、冬から春先にかけて
歩くようにしています。
これから春本番。
山でもいろんな花が咲いてきます。
去年はコロナの影響で、ほぼほぼ見えませんでしたので
今年は、少しでも多くの花々に出会えればいいな
って思っています。
ということで、やっぱり山記事は長いですね。(;^_^A。
失礼いたしました。
長文、お読みいただきましてありがとうございました。
皆様、今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。