schunの山歩き

schunの山歩きの備忘録。参考にされる方は自己責任でお願いします。o(_ _ )o。写真や情報は、天候やその後の整備の状況により変わっている場合がございます。

山歩き始動o(^o^)o

おはようございます。schunです。

ようやく、山歩きの記事を書きました。(;^_^A。

遅ればせながら・・・。感が
否めないですが・・・。

ここのところ、記事のアップが遅れ気味で、

申し訳ございませんo(_ _ )o。

山歩き始動

さて、schunの山歩きの始動は

必ず近所の山と決めております。

城山、発端丈山、かつらぎ山の3つ。

今年も出かけてみましたo(^o^)o。

去年の記事もアップしております。

よろしければこちらの記事をご覧ください。

schunchi2007.hatenadiary.jp

実は、いつもこの時期2回ほど

このコースを歩き、足慣らしをしてから、

天城山へ行くようにしております。

なので、もう1回行く予定ではおります。

登山口は城山登山口

ということで、いつものように

城山の登山口から歩き始めました。

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久々のまともな登山o(^o^)o。

思えば、水晶山→だるま山と

超軽めの登山をしてましたのでね。

1から出直している感じでしょうか(;^_^A。

schunchi2007.hatenadiary.jp

schunchi2007.hatenadiary.jp

ということで、自分の足の具合や持久力、筋力などを

気にしながら、まずは城山へと向かいました。

途中、いつもの岩壁が・・・。

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すごい岩壁でしょ。(;^_^A。

ライミングコースがありまして、

結構人気のようですよ。

広角の写真を後日撮ってみました。
お墓参りに行ったついでに。

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右側の岩岩した山が城山です。

城山って、お顔な感じに見えませんか?

真ん中あたりに緑のお鼻がある感じで。

その緑の所の左側の岩壁

写真の岩壁となります。

山頂へ到着

ということで、まぁ、いろいろとありましたが

登っていくと、山頂へ到着です。

山頂の景色はこんな感じです。

富士山も見えますo(^o^)o

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この時間帯は結構きれいに見えていたんですよね~。

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市街地もよく見えます。

中央右側奥に白く見えるドームが
ベロドロームと言って、
オリンピックの自転車競技の会場
になります。

ちなみに、城山は標高342m。

立派に見えるようで、意外と低いんですよね(;^_^A。

ということで、次は発端丈山を目指すことにしました。

途中林道へぶつかります

発端丈山へ向かう途中、林道にぶつかります。

実は、城山へはここまで車で来て登るのが

一番の近道。

この日も多くの車が止まっていました。

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駐車場はいっぱいでほぼ路駐。

車はほぼほぼ県外ナンバーでした。

天城山より、人出がある感じがしますね(笑)。

この林道を少し奥の方へ行くと白い車が見えますかね。

あそこから、発端丈山への道が始まります。

発端丈山(ほったんじょうざん)へ向かう

ということで、奥の方へ進んで、

発端丈山を目指します。

今日のトレーニング目的は

実は発端丈山の登りなんですo(^o^)o。

~余談です~

ちょっと脱線しますが、この区間の途中で、
トレランのお兄さんに道を譲ると
「いいバッグを持っていますね!!」って言われて
調子づいていました(笑)。

トレランもこの辺多いんですよね。

そのお兄さんもノースのいい感じの短パンで
走っていました。(笑)。

ノースの短パンは、
僕もいつも筋トレの時に使っています~。
使い方違うでしょう~って突っ込まれそうですが・・・。(笑)。

なんか、余談が唐突過ぎましたね。

失礼しました。今日はおかしいなぁ~

さて、本題に戻りましょう。o(_ _ )o。

もう一度林道へぶつかります。

益山寺(ましやまでら)の分岐を越えるとすぐに

林道にぶつかります。

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ここで、林道は終わりなんです。

ちなみに先ほどの林道とは別の林道です。

3本の登りが待ち構えておりまして・・・。

ここからが、僕の主目的。
いい傾斜があるんですよ(笑)。

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ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A

発端丈山へは最初はゆるい感じ
上がっていくんですが、
最後一気に山頂に向かっての登りに変わります。
このため、3回のきつい登り
あるんです。

この登りを
休まず登るo(^o^)oってのが僕の主目的。
このために、毎年来ている感じです。

上の写真が一番きつい2本目の登りの始まりなんですが、

ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A。

ここをガシガシ登っていくと、

見晴らしのいい山頂へ到着します。

城山とは正反対のロケーション。

城山からは山しか見えませんが、

発端丈山からは、海側を見ることができます。

海は駿河湾ですねo(^o^)o。

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富士山、もう雲が出てきて

おりました。(-_-;)。

左から中央方向に雪をかぶった山々が

南アルプスです。

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展望台まで行くはずが断念

実は、このあと、この先の展望台まで
行く予定だったのですが、
前日の雨で、道がものすごく滑りまして・・・。
しかも転げ落ちそうな急傾斜なため、
今回も断念しました。

実は、昨年も断念してるんですよ~。
ホント。ここの傾斜、
乾いているときがあるんだろうか・・・。

昨年の写真ですが、こんな感じの所です。

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急傾斜には見えないかもですが、
ロープをもたないと怖くて歩けない
ような急傾斜
登山靴の滑り止めだけでは、ちょっと怖い感じです。
僕は、ダブルストックなんですが、
それでも怖かった。

僕は、いつになったらこの道を通れるんでしょうね。

今回も、標高差でいうと50m。距離的には66m手前で
断念した感じですね。
国土地理院地図アプリで計測しました。

次回リベンジできるかなって感じです。

再び発端丈山へ。

ちなみに、途中、淡島(あわしま)がよく見える

スポットがあります。

ここまでは普通に行けるんですけどね~。(;^_^A。

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手前の海に浮かんでいる島が淡島です。

島にはホテルと水族館があります。

ってな感じで、

発端丈山山頂へ戻ってきました。

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ちなみに、発端丈山の標高は410mです。

ホントは、ここでお昼にしてもいいんですが、

だいたい、益山寺まで足を延ばして、お昼にしています。

ということで、先ほど、トレーニングがてら登った登りを

今度は下っていきます。

益山寺へ

林道の終点まで戻る

益山寺への分岐がありまして

そこを益山寺方へ入っていきます。

10分弱で到着って感じですかね。

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右端にザックが見えるのわかりますか?
あそこでお昼にしました。

ちなみに、このお寺、

とても観音さまが多いんですよ~。

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ずらっと並んでおります。

ここで、お昼にしました。

ここですと、風の影響もないので、
安心してお昼が食べられるんです(笑)。
平らな場所もあるし(笑)。

平らな場所や風を気にする理由

コンロでお湯を沸かすのに風があると

影響を受けちゃいますし、

平がないとコンロが立ちませんよね。

そのため、風の影響と

平らな場所を気にするんですよね(笑)。

食事を済ませ、かつらぎ山へ。

食事の後は、かつらぎ山へ。

かつらぎ山は、この山域の最高峰

標高的にも452.3mといった感じです。

実は、このかつらぎ山にも
最後に急傾斜がありまして。(笑)
そこも休憩せずに登りきるのも
今回の主目的です(笑)。

Mとか思わないでくださいね。
あくまでもレーニンのために
登っているので・・・。(;^_^A。

ということで、登っていると、こちらでも

富士山が見ることができます。

もっとも山頂は雲がかかって

しまっておりましたが・・・。

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山頂では、こんな景色が見られます。

富士山と駿河湾

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海から、田方平野方向へ

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家の方向側。

中央ちょっと左下あたりに見えるのが、

水晶山の時に紹介しました温泉施設でございます。

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ってな感じで、

レーニング登山は終了です。
この後は一気に下山。

標高的に400mくらい下がります。

途中、伊豆の国の市街地がよく見えるスポットも。

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真ん中を流れているのが狩野川です。

 

ということで、トレーニング登山は終了。

もう1回戦、このコースを歩いて、
天城山へシフトしていきたいと思います。

ちなみに、このコースはなぜこの時期にしか
歩かないかというと、標高が低いので
草や虫が夏場はすごいんですよ。
なので、冬から春先にかけて
歩くようにしています。

 

これから春本番

山でもいろんな花が咲いてきます。

去年はコロナの影響で、ほぼほぼ見えませんでしたので

今年は、少しでも多くの花々に出会えればいいな

って思っています。

ということで、やっぱり山記事は長いですね。(;^_^A。

失礼いたしました。

長文、お読みいただきましてありがとうございました。

皆様、今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。