おはようございます。schunです。
最近、「寝に帰っているような状態」でして・・・。(-_-;)。
ブログを見るのもこの朝だけ。
このため、タイムリーにお伺いもできておらず、
コメントの返しも遅く。大変申し訳ございません。o(_ _ )o。
もう少し、こんな状況が続いてしまいますが、
ご了承くださいませ。
さて、今日は、先日歩きました桂大師の話題を。
観光マップにも載る大師様ですが、完全に山歩きです。(;^_^A
桂大師の由来
桂大師には、桂の木があり、その根元に、大師様がおまつりされております。
この桂には下記のようないわれがありまして、その辺が名前の由来になって
いると考えられます。
弘法大師が平安初期に唐から持ち帰った桂の杖を大地にさしたところ、桂の木が芽生えたと伝わっています。(市観光ホームページより)
なかなか、柔和な大師様。とってもお優しそうo(^o^)o
位置的には・・・・。
どこにあるのかと申しますと、地図上ではこんなところに。
簡単に言いますと、修善寺温泉の奥の奥といった感じでしょうか。
弘法大師ゆかりのお話がいくつか残されております。
その奥の院まだ奥の山中にこのお大師様は
祀られております。
一応、駐車場と言いますか、空き地があります。
ただし、そこまでの道は、あまりいい道とは言えません。
その辺を頭に入れてお出かけください。o(_ _ )o。
いざ出発o(^o^)o
まずは川を渡り・・・。
川を2本わたる感じです。
1本目の川の橋には、手すりが付けられておりました。
増水時どうするんだろうって考えちゃったのは、
いろいろと管理しているからの考え方からですかね。(;^_^A。
つい、流木や岩が引っ掛からないのか?って考えちゃいました~。
こういった川を最初に2回、最後に1回渡る感じです。
川は3回(ちっちゃいのを合わせると+2回)渡りますが、
1回目は手すりが。2回目は手すり無し。
3回、4回は橋すらなし。ここの渡りですが、
沢というにも小さい程度で、増水していない限り
普通に登山靴であれば越えられます。
しかし最後の川は、橋もなく、川らしい川なため
渡りには注意が必要となります。
基本ヒノキ林の中をゆく
川を渡ると、ヒノキ林が。
全線、川の脇を通っていく感じです。
かなり道が不明瞭なところもある感じですので
ちょっと気を付けて歩かれた方がよいかもですね。
まったく道がわからないということでもありませんが・・・。
逆に川が見えませんかね(;^_^A。失礼しましたo(_ _ )o。
歩道から左に分かれ、到着です。
歩道から分かれる前に看板がありますが、
どう見ても直進を案内している感じ。
でも実際はその先で、
左斜めに軽く下りていく感じとなります。
ここは僕の目でもわかりづらい。(;^_^A
下りていくと、写真のような光景になります。
川を渡る前の光景となります。o(_ _ )o。
中央にあるのが桂の木。
その左側、下側の長方形みたいのが
桂大師を案内する看板です。
これを
見逃さないようにしないと道迷い
しそうな感じでした。
川も手前にありましすしね。(;^_^A。
先ほど、書きましたが、最後の川の渡りは橋すらありません。
このため、石を確認しながら、
なかなかファンキーな渡り方をすることとなります。
気を付けてわたりましょうね。ぜひo(_ _ )o
ということで、桂大師まで、石を渡る感じで行ってみました。
近づいてみると・・・。
ホント根本にあるでしょ?(笑)
かなり小さなお大師様。誰かが昔背負ってきたのですかね。
休憩
ここで、コーヒータイムに(笑)。
今日はこんな感じ。少しのんびりしました(笑)。
空気が澄んでいて気持ちの良い所です。
10分ほど休憩していました。(笑)。
下山へ
その後は、下山を始めます。
また川を何とか越えて、振り返ると・・・。
やっぱりわかりにくいですよね。(;^_^A。
まぁ、仕方ないんでしょうけど。
まぁ、そんなこんなで下山してまいりました。
賞味30分くらいの山歩きでしたかね。
短い時間ではありましたが、
いい気分転換にはなりました。(笑)。
ということで、今日はここまで。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
今日もバリバリハードな感じです。
日曜日も仕事。
まぁ、そんなこと言っても仕事があるだけマシですよね。
やれることから粛々と、進めていきたいと思います。
皆さん、今日も一日頑張りましょうo(^o^)o