■今週は東北へ・・・・。飯豊山♪
この三連休は、東北へ行っていました。
飯豊連峰という大日岳が主峰のお山です。
お友達にお誘いをいただきまして、最初は遠いので悩みましたが
行ける機会もそうそうないだろうと思い、ご一緒させていただきました。
その記録を載せておきます。
■飯豊山大日杉ルートの基本データ
まず、基本データは、こんな感じです。
今回、間違って広域で描いちゃいました(^_^;)。
そのため、逆に余白が余っちゃって
バランスがイマイチだったので
多少情報を追加したところ、今度は、
ごちゃごちゃ感が否めません。
う~~~ん、イマイチ!!
まぁ、なっちまったものは仕方ない。o(_ _ )o。
今回はこれで行きましょう。
■飯豊山登山♪
さて、ルートです。
大日杉の駐車場から、大日小屋で登山届を出し、
地蔵岳、切合小屋、本山小屋、飯豊本山、
大日岳の往復です。
宿泊は、切合小屋で2泊いたしました。
東京の橋本駅に21:00待ち合わせ。合流し車移動。
大日杉駐車場へは、2時過ぎに到着いたしました。
(運転手さんに感謝!!o(_ _ )o)
そこで少し仮眠を。
朝の駐車場はこんな感じです。
車は、40~50台ほど止まれそうな感じ。
6時過ぎには、この駐車場はほぼほぼいっぱい。
少しこの先にスペースがあって、そこへ何台かが
駐車をしているような状態でした。
駐車場の先には大日杉小屋があります。
トイレや水道が1階部分にありました。
小屋前の登山ポストに登山計画書を出して、
登山の開始です。
■登山開始!!
最初から、傾斜が違う。。。。(笑)
「まぁ~急登です(^_^;)」
地蔵岳まで標高で700m位一気に登ります。
特に、登山口からざんげ坂という鎖場までは、
急斜面で「下山時の下りは嫌だなぁ~」と思いながら、
登りました。
結果的には、下山は雨で、一層難易度は
上がったんですけどね。
ちなみにざんげ坂登りきったところから
下を見るとこんな感じです。
この急登、一気に標高を上げてくれるので助かりますが、
なかなかな感じでした。
このあとも、延々登りは続きます。o(^o^)o
お天気もよく、結構暑かったけど、
所々で風も通り、気持ちよく歩くことができました。
水場情報
<水場>たくさんあります。
ただ、結構結構下るところが多く取水も大変そうな感じ。
長之助清水 かなり下って取水する感じです。
目洗清水 結構下って取水しました。ピンクテープ有
切合小屋手前 滝が取水ポイントのようです。
切合小屋 一番楽に取水できます。期間限定
本山小屋 結構下る。取水場所途中に鎖場がある。
雪渓が大きい時期は取水できない
御西小屋 かなりの下り。
雪渓が大きい時期は取水できない
飯豊本山先にも雪渓で水が汲めるとの情報もあります。
ただこれも、雪渓がでかいと難しいかもですね。
そんな感じで、長之助清水を通過。
■地蔵岳へ
地蔵岳への上りの手前で一旦、平らになります。
ここで一息。飯豊本山が綺麗に見えていました。
地蔵岳への上りも結構結構な上りでしたが、みんなで頑張って、
登りきりました。
山頂標柱の写真はアップしません。
ご休憩者の顔が映っちゃっていて・・・。(;´д`)。
「地蔵岳」っていう標柱がある感じです。
■この日の登山もいよいよ終盤!!
そこから、一旦下って登ると、「語らいの丘」。
下って、目洗清水。
目洗清水で取水しました。
かなり下った先にピンクのテープが。
そこに水場があります。
その先の御坪には、祠も。
御坪を過ぎると、切合小屋への登り返しが始まります。
この切合小屋への登り返しがまた結構結構な登り返しです。
皆さんで、はぁはぁぜいぜいしながらも、登っていきます。
川入との合流が近くなった頃、結構りっぱなた滝が現れました。
この滝も水場みたい。ただここの水は癖のある味だったそうです。
ちなみに他の水場は美味しいですよ〜o(^▽^)o
この滝の先にももうひとつ小さな滝があって、その先で
川入と合流しています。
合流すると、小屋はもうすぐ。13:00過ぎに到着しました。
■切合小屋に到着!!ほっ
到着後、受付を済ませ、サイダーを買って、くつろぎます。
※切合小屋は要予約です。この日もだいぶ混んでいて、予約なしで
遅く来られた方は、本山小屋を案内されていました。
管理人さんの常駐は7月上旬から9月下旬くらいまでのようでした。
■夕食は、炒め物&うどんのコラボ
しばらくのんびりし、夕食を作ります。
今回は、八宝菜をアレンジしてみました。
お友達からお肉を炒めたものも頂き、豪華夕食です(笑)
今回は、メスティンを持っていかず、麺で。
この日はうどんにしてみました。
冷凍うどんを凍らせて、それに、
よく食べるカップ味噌汁のネギの薬味をテープで貼って
クーラーボックスに入れて持ってきたものを活用。
お腹いっぱいになりました。(笑)。
今回は、2泊3日のため、この辺で。
次回は、飯豊本山までのルートをご紹介します!!
長文ご覧いただき、ありがとうございましたo(_ _ )o。