schunの山歩き

schunの山歩きの備忘録。参考にされる方は自己責任でお願いします。o(_ _ )o。写真や情報は、天候やその後の整備の状況により変わっている場合がございます。

天城縦走からの・・・。

おはようございます。schunです。

今日は、天城縦走からの、踊り子歩道です。

踊子歩道は、伊豆の踊子に関連する歩道でして、
今回のトレイルでは、
天城高原から旧天城トンネルへ下りて、
滑沢渓谷まで歩いてみました。

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踊子歩道

踊子歩道は、

浄蓮の滝から河津町の湯ヶ野までつながっております。

今回は、下の地図の赤い大きな〇~大きな〇の間

旧天城トンネルから、滑沢渓谷までを歩きました。

ホントは、昭和の森会館まで行く予定だったんですが、
時間切れ。嫁さんにピックアップを頼んでいたので
仕方なく、そのちょい手前で終了と相成りました。

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それでも、嫁さんには感謝しております。

なお、前回のお話は、以下のリンクをご覧ください。

schunchi2007.hatenadiary.jp

実は、だいぶ前の記事でして・・・。(;^_^A。

かなり下書きで眠っておりましたo(_ _ )o。

旧天城トンネル

踊子歩道と天城縦走路の結節点は、

旧天城トンネルとなります。

今日のお話はここから始まりますo(^o^)o。

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外観は今回撮っておらず、

前のデータで恐縮ですが・・・・

こんな感じでございます。o(_ _ )o。

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ここから、水生地下駐車場をまずはめざします。

途中、森林浴が気持ちよい、旧道を抜けていきます。

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こんな道を歩いてしばらく行くと

国道にぶつかり

そこに駐車場があります。

水生地下駐車場

この写真は以前のものとなりますが、

こちらが水生地下の駐車場になります。

八丁池登山の起点

とも言うべき場所です。

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こちらは駐車場で、雑然としておりますが

すぐこの下の歩道でも、

沢沿いの気持ちの良い歩道

となっております。

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上の写真は、その上の駐車場の写真の左側から

下りて行ってすぐのところの風景です。

左側にワサビ田と本谷川が流れる
さわやかな感じの歩道となっております。

ちょっと進むとこんな感じ。

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しばし、沢沿いの景観をお楽しみくださいませ。o(_ _ )o。

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こんな感じで、沢沿いを歩いていきます。

遊々の森

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もと(昭和の時代)は、キャンプ場があったところ。

今は、ベンチがある程度ですかね。

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この先、国道に時々接道しながらも

基本的には、沢沿いを歩いていく感じとなります。

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途中、砂防ダムがやり替えられていました。

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奥に見えますかね。新しくなってるのが。

ちなみに、その周辺の橋が新しく。

ダム工事の恩恵を被りましたかね(笑)。

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こんな感じで気持ちよく歩いて、滑沢渓谷へ到着です。

ちなみに、途中天城街道の解説版がありました!!

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ハリスや吉田松陰
様々な時勢の中通った道なんですね。

そうこうするうちに滑沢渓谷に到着!!

滑沢渓谷

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踊り子歩道の接続部分からは、
一旦左(太郎杉歩道、猟銃の碑方向)へ
行ったところに滑沢渓谷はあります。

ちなみに、この下で、この渓谷と先ほどの本谷川が
合流し、狩野川になるんですよね~。

この先の、切り出した木の貯木場で

嫁さんにピックアップされました。

この辺は、沢沿いなので、涼を求めてかなり

多くの人がいらっしゃいました。

皆さん、涼しい所をよくご存じで~って

感じでございました(笑)。

まとめ

ということで、天城縦走からの踊子歩道。

こういうルート組は初めてでしたが、

踊子歩道(天城側)は、沢沿いを歩くので

この時期はいい感じですかね。

昭和の森会館から歩くと、すべて登り行程に
なりますが、今回のように、水生地側からだと
ほぼほぼ下り行程になりますので、
体力的にも楽ですのでね。

意外と新鮮かつ、気持ちの良いハイキングができました。

久々のハイキングでしたが、意外と歩けて良かったです。

ということで、2週にわたりました

天城縦走(夏)これにて終了でございます。o(_ _ )o。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

それでは皆様、

今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。

天城縦走「夏」

おはようございます。schunです。

今日は、先日登った

天城山「天城縦走」のお話です。

基本伊豆半島を東から西へ横に歩く感じで、

縦走?って思われるかもしれませんが、

縦走です(笑)。
特に、天城山の場合は、
天城高原ゴルフ場⇔水生地下駐車場の区間

どちら側から行くかは別として、

天城縦走と呼んでいます。

ウィキペディアによりますと

縦走路とは、山頂に立ったあと下山せずそのまま次の山へ向かうことを指す。

と説明されています。

そんなで、天城縦走してみました。

今日はその時の模様を書いてみますね。

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春版のイラストで恐縮ですが・・・。(;^_^A。

天城高原駐車場へ

起点は天城高原駐車場となります。

暑いので、今日も早出。

6:20ごろ、天城高原駐車場を出発いたしました。

普段は、あまり止まっていないんですが、

4連休だったからですかね。

数台止まっていました。(;^_^A。

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ここまで嫁さんに送ってきてもらって、

出発です。

登山口は、道路を挟んで向かい側にあります。

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最初は万二郎岳を目指します

最初は、万二郎岳を目指します。

万二郎岳手前は、傾斜も急で、しかも道もよくなく
非常に登りづらい感じとなっております。
登られる方はご注意くださいね。

とりあえず、倒木はありませんでした。

途中、休憩がてら寄ってみると、

大島や

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相模湾がきれいに見えるポイントもあります。

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そうこうするうちに、万二郎岳に到着です。

万二郎岳(1299m)

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昔はこの辺もうっそうとしておりましたが、

最近は、下田川の景色が見えるようになりました。

酸性雨の影響?何ですかね~。わからん。(-_-;)。

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パノラマで撮ってみるとこんな感じです。

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ちょっとだけ写真を撮って、そのまま先に進みます。

ちなみに余談ですが、
僕の前をお兄さんが一人歩いていたのですが、
途中、僕の背後から現れた・・・。

どこかで休憩してたのか、道に迷ったのか・・・。
ちょっと謎な感じでございました。(;^_^A。

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そんなで、万二郎岳を後に、

直下の岩場を目指します。

万二郎直下岩場では・・。

万二郎直下の岩場では、富士山も見えておりました。

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あ~たま~をく~も~~の~♪

って感じですかね(笑)。

とっても気持ちよい感じです。

歩道上は意外と涼しかった

夏の天城縦走。

最終的に曇っていたというせいも

あるかと思いますが、

意外と涼しく歩けました。

森林限界を越えていないため、
終始樹林帯
このため、日影が多いってのも原因かもしれません。

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万三郎岳直下の登りでもこの状態。

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日影が多く登りやすかったです。

万三郎岳(1406m)

ということで、山頂に到着です。

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実は、ここには温度計がありまして・・・。

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気温は21度でございました。

ここで水分補給をして先に進みます。

ぶなやヒメシャラの林を越えると・・・。

縦走路はブナやヒメシャラが多く自生しています。

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八丁池

それらの林を越えていくと

八丁池に到着です。

えっ?飛びすぎ?(笑)。
省略し過ぎですかね(笑)。
万三郎岳→片瀬峠→小岳→戸塚峠→白田峠で
八丁池ですね。(笑)。

この区間、ブナ林が続いていますのでね。(;^_^A。

写真的には似たようなな感じなもので・・・。

ということで、八丁池へ到着いたしました。

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今日はまだ早いせいか、

この池には、誰もいらっしゃいませんでした。

暑くなると大変なので、先を急ぎます。

 

ここから、上り御幸歩道を使って

天城峠を目指しました。

途中、倒木が道をふさいでおりました。
かなり通行が危ないので、
管理者には連絡しておきましたが、
万一通られる際には、
ご注意いただいた方が良い感じです。

そうこうするうちに天城峠に到着!!

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ここから先もホントは

つながっていて行きたかったのですが・・・。

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この時期、あせびが元気が良すぎると思うので

この先は諦めました。

先日熊さんが出た方角でもありますしね。
行かなくてよかったかなって思っています(;^_^A

行くなら春先か冬前がいいですかね。

ということで、自分の方はというと、

水生地の方へと下山いたしました。

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ここから先のお話はまた今度。

実は、もうちょっと距離を延ばしましたので

今日はここまでにしておきます。

どうも、山ページは長くなっちゃいますのでね。(;^_^A。

 

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。

それでは皆様、今日もお仕事頑張りましょうo(^o^)o

一応、山歩き記事に・・・。(;^_^A。

おはようございます。schunです。

今日は、
サクっと登れちゃうところの記事です。

サクっと登れるといえば、

以前の水晶山がありますが

そちらの記事は、以下のリンクからご覧くださいませ。

schunchi2007.hatenadiary.jp

今日は富士山です!!

この時期に富士山っていうと、
ダメだよ~登っては!!
ってお叱りを受ける気がいたしますが、
山頂に向かったわけではございません。

5合目を横に移動した感じ

となっております。

それでは、参りましょう(笑)

起点は須走口5合目となります

積雪期が終わりまして

ふじあざみラインが開通いたしました。

これが開通すると、須走口5合目まで車で

行くことが可能です。

山小屋の前を通って、富士山登山口へ向かいます。

駐車場から山小屋方向へ向かう車道。
ここだけでも、いい景色ですよね(笑)。

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富士山登山口

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こちらが須走口の登山口となります。

ご覧の通り、富士山山頂方向は

バリケードとなってるんですけどね。

写真ではアップしませんが、恐らく、
横はがら空きなので、
迂回して入っているんだと思います。

僕らはというと、手前に道標が見えますよね。

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富士山山頂の矢印の裏側に

矢印が見えると思いますが、

そちらの方向へと進みます。

小富士遊歩道入り口

入り口はこんな感じです。

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小富士遊歩道って書いてありますよね。

今回目指すのは「小富士」でございます。

だいたい距離的には1キロ
15分~20分くらいでしょうか。

オシラビソの林を抜けていく感じとなります。

林の中はこんな感じです。

林の中

当たり前ですが、山道のため、

アップダウンは多少あります。

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ただ、アップダウンが少なく、

基本横移動が多いルートとなっております。

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以前は、ばぁばも連れて行ったことが
あるくらいの感じです。

膝が悪く、定期的に整形外科にも行っているばぁば
その時には整形の先生に
「富士山に行ってきた!!」って
自慢げに言ったらしいです。
「小」を抜いて・・・。(;^_^A。

まぁ、そんなことを書いている間に、20分ほどで

小富士へ到着です。

小富士からの風景。

これが、また素晴らしいんですよ!!

河口湖方向

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山中湖方向

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箱根方向。正面が大涌谷です。

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富士山方向

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富士山方向、写真では
わかりにくいかもしれませんが、
一部光り輝いている箇所があります。

そういった場所は凍結箇所
この時期しかも14:00頃でも普通に凍結しています。

なので、滑落が多いんでしょうね。

ここで、ランチを。

ということで、今日はここへ何しに来たかというと

のんびりしに来ました!!

まずはお昼を。

みんなでカップヌードル(笑)

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ついでに、総菜パンですo(^o^)o

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みんなでおいしくいただきました(笑)。

食べた後はというと・・・。

zzzz

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一番ダメなパターンですよね(笑)。

とりあえず、お絵描きもしてみました!!

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とっても、のんびりできました。

1時間くらい寝てたんですかね(笑)。

人もそんなにいないですしね。

とっても快適に過ごせました。

 

ということで、今日は、GWのお出かけネタを

出してみました(笑)。

やっぱり、山は気持ちが良いですよね。

また機会があれば行ってみたいと思います。

 

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!

天城縦走

おはようございます。schunです。

先日10日遅れ位で、山情報を出しましたので
今日は、反省して早めに山記事を書いてみました。

天城山5月3日時点の情報となります。

よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o。

以前載せた花情報

これは、フライング的に前回の記事で載せましたが、

5月3日花の状況

マメザクラ ほぼ終了 1300mより上でちょっと残っている程度

シャクナゲ つぼみから花が見えだしている木が何本も。

      来週あたり咲くかもしれませんね。

ツツジ   縦走路沿いで見ることはできませんでした。

アセビ   至る所で花を見ることができます。

 こんな感じでございます。o(_ _ )o。

今回は天城縦走路。

前回は、

シャクナゲコースと皮子平といった

感じでしたが、

今回は、天城縦走路を歩いてみました。

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起点は、天城縦走路登山口となります。

6時半前時点で、この混みようです。(-_-;)。

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第1、第2と駐車場があるのですが、
かな~り埋まっておりました。

しかも県外車両ばっかり。
正直見て引いちゃった。(-_-;)。

そんなこんなで、いつものように出発ですo(^o^)o。

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雨上がりだったからかな?

まずは、万二郎岳を目指しましたが、

途中2か所、普通は沢じゃないところが

沢になっていました。

この日の前の前の日の雨の影響かなと思います。

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ゴアテックスの登山靴が必要かなって程度の沢でした。

そんなで、2か所沢を越えて、万二郎岳へ。

万二郎岳。

山頂手前では、きれいに大島も見えておりました。

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大島を見た後、もう少し登って、

山頂へ到着ですo(^o^)o

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山頂のマメザクラはほぼ終わり。

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という訳で、お絵描きするとこんなかな(笑)。

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ちょっと葉っぱは早かったですかね。(;^_^A。

ちなみに、山頂はとっても

風光明媚な感じございます。

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大島方向等は違った方向が見えています。

東伊豆とか河津方向ですね。

ここを下ると富士山が・・・。

万二郎岳を下ると、富士山スポットが。

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左側、少しわかりますか?

白い峰々が見えているのが・・・。
今回は、富士山に加え、南アルプスも見えていました。

イメージ的には、こんな感じでしょうか(笑)。

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そんなで、景色を堪能した後は、ですね。

花情報o(^o^)o。

マメザクラはほぼ終了

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ツツジはつぼみのものは

見ることができましたが

咲いているものは、今回見ませんでした。

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シャクナゲについては、

石楠立から先で見ることができますが、

こんな感じでございました。

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少し花弁が見えているものも出始めています。
基本は、まだつぼみのままでございます。

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次の週末あたりから咲き出しそうですね!!

万三郎岳へ到着!!

そうこうするうちに万三郎岳へ到着しました。

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マメザクラ、見る影もありません。(-_-;)。

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天城山では、

ここが一番標高が高いですからね。

もう次の週末は、見れない感じでしょうかね。

ということで、ここもイメージ画を描いてみると

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こんな感じですかね(笑)。
木が少なかったかぁ~。(;^_^A。

今回は、縦走なので、

まだ先へと進んでまいります。

次の目的地は八丁池。

ブナの新緑に関しては、

ここまで、ほぼ見れませんでしたが、

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戸塚峠あたり

とてもきれいになっていました。

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穏やかな日差しの中、森林浴を楽しみます(笑)。

八丁池

そんな森林浴を楽しみながら、八丁池へ。

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とても穏やかな時間が過ぎていました。

ついでにこちらもお絵描きを(笑)。

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ちょっとシンプル過ぎたかな(笑)。

まぁ、そんなで、縦走路を楽しんでまいりました。

ヒメシャラの新緑もとってもきれいo(^o^)o。

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新緑がとても気持ちの良い季節となりましたね。
ホント、いい気分転換になりました!!

ちょっと下山に余裕がありましたので、

旧道(踊り子歩道)を歩いて駐車場へ向かいました。

旧道の様子。

旧道も新緑の時期。

まずはトンネル。

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続いて、新緑の旧道。

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そんなこんなで、あっという間の18キロ。

とってもリフレッシュができた一日でございました。

以上、天城縦走終了!!

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こちらの駐車場も満車状態。

ホント、緊急事態宣言は、どこ行っちゃったんですかね~

八丁池目的の方が多く止められる駐車場でございます。

旧道沿いにも結構車が止まっておりまして、

かなりの人出だろうなと感じながら下山しておりました。

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ということで、

本日は、天城縦走路の様子を記事にしてみました。

今日から、重たい一日が復活してきます。

潰されないように頑張らないといけませんよね。

本日もご覧いただきまして、

ありがとうございました。

それでは皆様、

今日も一日頑張りましょうo(^o^)o

天城山で足慣らし・・・。

おはようございます。schunです。

今日は、山歩き記事です。

3月は、城山、かつらぎ山あたりを

歩いて参りました。

その時の記事は、以下のリンクからご覧くださいませ。

schunchi2007.hatenadiary.jp

今回は、天城山を歩いてきましたので

その辺を記事にしてみます。

花の情報が写真的に入り込んでおりますが、
4月24日のデータなので、ご注意ください。
少しリニューアルしてアップします。
最後に5月3日現在の花の状況を紹介します

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天城山は、万二郎岳、万三郎岳でなどで

構成される山々の総称となります。

今回は、靴の馴らしも兼ねて歩いてみました。

天城高原ゴルフ場登山口。

まず、起点は、天城高原ゴルフ場登山口となります。

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上の写真のここから、歩き始めました。

歩道の状況は、かなり痛々しい感じ。(-_-;)。
相当歩きづらいですので、
皆さん、登山靴に加えストックがあった方が
よろしいかと思います。

歩きづらいなぁ~(-_-;)

そんなこんなを思いながら、

まずは万二郎岳を目指しました。

万二郎岳

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万二郎岳山頂へ到着!!

山頂からは風光明媚な景色も見ることができます。

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ここで、少し休憩した後は、

万二郎岳直下の岩場へ。

直下の岩場・・・。

誤操作で撮れた写真ですが、
なかなかな風景が撮れていました。(笑)。
足元を撮影した感じですね~。

当の本人さんは、この一番下あたりに立って
写真を撮っていた感じですね。

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ここからは、富士山が見えます。

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天城山と富士山のコラボ
見ることができました。

何度も言いますが、

足元は、こんな感じなんですけどね(笑)。

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ここからは、石楠立(はなだて)を目指します。

途中の岩場

ちなみに、ここから、海側を見ることができまして

こんな景色が広がっております。

東伊豆の方向なのかなぁ~?

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天城山と言えばシャクナゲなんです。

石楠立(はなだて)から先で、

シャクナゲが見ることができます。

今年の花芽(蕾)は、まばら。
つぼみがあるところは、たくさんあるのですが・・・。

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無いところは、まったくない感じ。(-_-;)。

いずれにしても、
5月上中旬あたりが見ごろでしょうか?
ただ、マメザクラの見ごろが早いので、
少しシャクナゲも早まるかもしれませんね。

以前、ご紹介した、天城グリーンガーデンなんて

もう普通に見ごろですし・・・。(笑)。

schunchi2007.hatenablog.jp

といったところで、また、

ゴールデンウィーク中には

このルートを歩いてみたいと思います。o(^o^)o

万三郎岳へ。

そんな花芽の確認後は、万三郎岳を目指しました。

結構な急登で、しかも足のやり場に困るところも。

先ほどの石楠立(はなだて)手前でも
難儀いたしましたが、ここも
え?どこ歩くの?
みたいな感じの所があった状況です。

まぁ、そんなこんなで、山頂へ。

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 山頂の気温ですが、

この日は10度ちょいでした。

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富士山も見れますo(^o^)o。

山頂過ぎたところでは、富士山もよく見えます。

山頂でも見れるは見れるんですけどね。
結構木が邪魔でして・・・。(-_-;)。
いつもここで撮影しています。o(^o^)o。

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小岳へ

万三郎を過ぎた時点でまだ、
時間が早いことに気が付き、小岳まで
足を延ばすことにいたしました。

 

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まだ時間が早い・・・。

小岳到着9:04。まだ行けるよなと感じ、

皮子平まで足を延ばします。

ちなみにこの辺の話は、嫁さんとLineで
やり取りをしていまして、皮子平まで足を
延ばすよとLineして、足を延ばしております。

皮子平へ

皮子平は、天城山が噴火したときの

溶岩によりできた平が続く場所。

コケと、大きなブナが魅力的な

場所でございます。

僕も、ここ最近この辺は行っていませんで(;^_^A。
久々に訪れてみました。
相変わらず、コケがきれいでしたo(^o^)o。

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ブナも、葉はまだつけていませんが、

相変わらず、形の良い大きなブナでした。

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ホント、ここだけ平らなんですよね。
不思議な感じがいたしました。

再び小岳へ

ということで、久々にコケの美しさに癒されつつ

もと来た道を引き返します。

まずは小岳に戻りました。

かなり下ってきましたら、
結構しんどかったです(笑)。

小岳のブナ林、光線の向きが違うと

先ほどとは違った感じで、撮影できました。

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また、ブナの新緑の時期に訪れたいですね。

静かな空間を楽しみながら、先を進めます。

万三郎岳下分岐点へ。

先ほど、通過しました万三郎岳の下に
分岐点がありまして、そこまで戻る感じです。

このため、小岳からいったん下り、

そのあと登り返すといった感じで、分岐点まで

到着いたしました。

 

下山開始!!

分岐点に到着し、下山を開始しました。

最初は、気持ちの良いブナ林

 

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下山は、涸沢という所から四辻という
分岐点を経由して、天城高原ゴルフ場へ
戻っていきます。

途中、かなり荒れておりまして、
1mを越える段差や、下の写真のような、
ハードル的な階段があちこちに。

登りも、下りも大変だろうな
と思いながら、下山いたしました。

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途中、ツツジが何本か咲いていましたが、

ほぼほぼ、つぼみの木が多く、

まだ先かなって感じでした。

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ということで、春の天城山を歩いてきました。

かなり荒れていまして、

上りも下りも難儀いたしました。

靴はというと・・・。

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足慣らしの靴ですが、

最後はちょっと痛くなりましたが

おおむね良好といった感じでした。

仕事で1週間履いていましたからね。

その辺が功を奏した感じでしょうか(笑)。

天城山シャクナゲのシーズンに 

これから、天城山シャクナゲのシーズンです。

今シーズンも、シャクナゲの情報を
このブログでもあげて参りますね。

シャクナゲ時期は大変混みあいますので、
皆さまご注意ください。

80台ほど駐車場があるのですが、
例年満車になる感じでして。
この日も、第1、第2駐車場とも
まだシャクナゲは咲いていないんですが、
結構埋まっていた感じでした。

5月3日花の状況

マメザクラ ほぼ終了 1300mより上でちょっと残っている程度

シャクナゲ つぼみから花が見えだしている木が何本も。

      来週あたり咲くかもしれませんね。

ツツジ   縦走路沿いで見ることはできませんでした。

アセビ   至る所で花を見ることができます。

5月3日に登ってきた情報です。
この情報は、写真とともに後日あげる予定です。

 

ということで、本日は、

久々の山歩き記事を書いてみました。

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

それでは、皆さま、今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。

山歩き始動o(^o^)o

おはようございます。schunです。

ようやく、山歩きの記事を書きました。(;^_^A。

遅ればせながら・・・。感が
否めないですが・・・。

ここのところ、記事のアップが遅れ気味で、

申し訳ございませんo(_ _ )o。

山歩き始動

さて、schunの山歩きの始動は

必ず近所の山と決めております。

城山、発端丈山、かつらぎ山の3つ。

今年も出かけてみましたo(^o^)o。

去年の記事もアップしております。

よろしければこちらの記事をご覧ください。

schunchi2007.hatenadiary.jp

実は、いつもこの時期2回ほど

このコースを歩き、足慣らしをしてから、

天城山へ行くようにしております。

なので、もう1回行く予定ではおります。

登山口は城山登山口

ということで、いつものように

城山の登山口から歩き始めました。

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久々のまともな登山o(^o^)o。

思えば、水晶山→だるま山と

超軽めの登山をしてましたのでね。

1から出直している感じでしょうか(;^_^A。

schunchi2007.hatenadiary.jp

schunchi2007.hatenadiary.jp

ということで、自分の足の具合や持久力、筋力などを

気にしながら、まずは城山へと向かいました。

途中、いつもの岩壁が・・・。

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すごい岩壁でしょ。(;^_^A。

ライミングコースがありまして、

結構人気のようですよ。

広角の写真を後日撮ってみました。
お墓参りに行ったついでに。

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右側の岩岩した山が城山です。

城山って、お顔な感じに見えませんか?

真ん中あたりに緑のお鼻がある感じで。

その緑の所の左側の岩壁

写真の岩壁となります。

山頂へ到着

ということで、まぁ、いろいろとありましたが

登っていくと、山頂へ到着です。

山頂の景色はこんな感じです。

富士山も見えますo(^o^)o

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この時間帯は結構きれいに見えていたんですよね~。

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市街地もよく見えます。

中央右側奥に白く見えるドームが
ベロドロームと言って、
オリンピックの自転車競技の会場
になります。

ちなみに、城山は標高342m。

立派に見えるようで、意外と低いんですよね(;^_^A。

ということで、次は発端丈山を目指すことにしました。

途中林道へぶつかります

発端丈山へ向かう途中、林道にぶつかります。

実は、城山へはここまで車で来て登るのが

一番の近道。

この日も多くの車が止まっていました。

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駐車場はいっぱいでほぼ路駐。

車はほぼほぼ県外ナンバーでした。

天城山より、人出がある感じがしますね(笑)。

この林道を少し奥の方へ行くと白い車が見えますかね。

あそこから、発端丈山への道が始まります。

発端丈山(ほったんじょうざん)へ向かう

ということで、奥の方へ進んで、

発端丈山を目指します。

今日のトレーニング目的は

実は発端丈山の登りなんですo(^o^)o。

~余談です~

ちょっと脱線しますが、この区間の途中で、
トレランのお兄さんに道を譲ると
「いいバッグを持っていますね!!」って言われて
調子づいていました(笑)。

トレランもこの辺多いんですよね。

そのお兄さんもノースのいい感じの短パンで
走っていました。(笑)。

ノースの短パンは、
僕もいつも筋トレの時に使っています~。
使い方違うでしょう~って突っ込まれそうですが・・・。(笑)。

なんか、余談が唐突過ぎましたね。

失礼しました。今日はおかしいなぁ~

さて、本題に戻りましょう。o(_ _ )o。

もう一度林道へぶつかります。

益山寺(ましやまでら)の分岐を越えるとすぐに

林道にぶつかります。

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ここで、林道は終わりなんです。

ちなみに先ほどの林道とは別の林道です。

3本の登りが待ち構えておりまして・・・。

ここからが、僕の主目的。
いい傾斜があるんですよ(笑)。

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ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A

発端丈山へは最初はゆるい感じ
上がっていくんですが、
最後一気に山頂に向かっての登りに変わります。
このため、3回のきつい登り
あるんです。

この登りを
休まず登るo(^o^)oってのが僕の主目的。
このために、毎年来ている感じです。

上の写真が一番きつい2本目の登りの始まりなんですが、

ちょっとわかりづらいですかね。(;^_^A。

ここをガシガシ登っていくと、

見晴らしのいい山頂へ到着します。

城山とは正反対のロケーション。

城山からは山しか見えませんが、

発端丈山からは、海側を見ることができます。

海は駿河湾ですねo(^o^)o。

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富士山、もう雲が出てきて

おりました。(-_-;)。

左から中央方向に雪をかぶった山々が

南アルプスです。

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展望台まで行くはずが断念

実は、このあと、この先の展望台まで
行く予定だったのですが、
前日の雨で、道がものすごく滑りまして・・・。
しかも転げ落ちそうな急傾斜なため、
今回も断念しました。

実は、昨年も断念してるんですよ~。
ホント。ここの傾斜、
乾いているときがあるんだろうか・・・。

昨年の写真ですが、こんな感じの所です。

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急傾斜には見えないかもですが、
ロープをもたないと怖くて歩けない
ような急傾斜
登山靴の滑り止めだけでは、ちょっと怖い感じです。
僕は、ダブルストックなんですが、
それでも怖かった。

僕は、いつになったらこの道を通れるんでしょうね。

今回も、標高差でいうと50m。距離的には66m手前で
断念した感じですね。
国土地理院地図アプリで計測しました。

次回リベンジできるかなって感じです。

再び発端丈山へ。

ちなみに、途中、淡島(あわしま)がよく見える

スポットがあります。

ここまでは普通に行けるんですけどね~。(;^_^A。

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手前の海に浮かんでいる島が淡島です。

島にはホテルと水族館があります。

ってな感じで、

発端丈山山頂へ戻ってきました。

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ちなみに、発端丈山の標高は410mです。

ホントは、ここでお昼にしてもいいんですが、

だいたい、益山寺まで足を延ばして、お昼にしています。

ということで、先ほど、トレーニングがてら登った登りを

今度は下っていきます。

益山寺へ

林道の終点まで戻る

益山寺への分岐がありまして

そこを益山寺方へ入っていきます。

10分弱で到着って感じですかね。

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右端にザックが見えるのわかりますか?
あそこでお昼にしました。

ちなみに、このお寺、

とても観音さまが多いんですよ~。

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ずらっと並んでおります。

ここで、お昼にしました。

ここですと、風の影響もないので、
安心してお昼が食べられるんです(笑)。
平らな場所もあるし(笑)。

平らな場所や風を気にする理由

コンロでお湯を沸かすのに風があると

影響を受けちゃいますし、

平がないとコンロが立ちませんよね。

そのため、風の影響と

平らな場所を気にするんですよね(笑)。

食事を済ませ、かつらぎ山へ。

食事の後は、かつらぎ山へ。

かつらぎ山は、この山域の最高峰

標高的にも452.3mといった感じです。

実は、このかつらぎ山にも
最後に急傾斜がありまして。(笑)
そこも休憩せずに登りきるのも
今回の主目的です(笑)。

Mとか思わないでくださいね。
あくまでもレーニンのために
登っているので・・・。(;^_^A。

ということで、登っていると、こちらでも

富士山が見ることができます。

もっとも山頂は雲がかかって

しまっておりましたが・・・。

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山頂では、こんな景色が見られます。

富士山と駿河湾

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海から、田方平野方向へ

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家の方向側。

中央ちょっと左下あたりに見えるのが、

水晶山の時に紹介しました温泉施設でございます。

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ってな感じで、

レーニング登山は終了です。
この後は一気に下山。

標高的に400mくらい下がります。

途中、伊豆の国の市街地がよく見えるスポットも。

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真ん中を流れているのが狩野川です。

 

ということで、トレーニング登山は終了。

もう1回戦、このコースを歩いて、
天城山へシフトしていきたいと思います。

ちなみに、このコースはなぜこの時期にしか
歩かないかというと、標高が低いので
草や虫が夏場はすごいんですよ。
なので、冬から春先にかけて
歩くようにしています。

 

これから春本番

山でもいろんな花が咲いてきます。

去年はコロナの影響で、ほぼほぼ見えませんでしたので

今年は、少しでも多くの花々に出会えればいいな

って思っています。

ということで、やっぱり山記事は長いですね。(;^_^A。

失礼いたしました。

長文、お読みいただきましてありがとうございました。

皆様、今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。

プチ登山o(^o^)oだるま山

おはようございます。schunです。

今日は、先日ちょっと用事があって、

山に登ったお話を。o(_ _ )o。

こちらも20分で山頂って感じのお山です。
といっても、この間の水晶山のようには
いきませんけどね(笑)。

水晶山の記事は、こちらのリンクから

よろしければご覧くださいませ。

schunchi2007.hatenadiary.jp

登った経緯

ちょっと仕事で、ロゴのデザインを印刷屋さんに

指示する関係でイメージとする風景

写真を撮りに行くことに。

ということで、だるま山という所へ一人で

行ってきました。

位置的には伊豆半島の西の方

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赤丸のところです。

位置的に想像ができると思いますが、
良くも見えるんですよね。(笑)。

西伊豆スカイラインという

昔は有料道路、今は県道に沿って

伊豆山稜線歩道という歩道が走っているんですが、

今回は、西伊豆スカイラインの写真を

撮りたかったので、

ついでにだるま山に登ってきました。

念のため、先日ボヤいた

山歩きのお山ではありません。o(_ _ )o。

戸田駐車場が近い

だるま山は、だるま山レストハウスや、

戸田峠駐車場あたりからも行けますが、

1時間~2時間くらい片道でかかってしまいます。

サクっと登りたい方は、
戸田駐車場がおすすめ。
ここから、片道20分くらいで、登れちゃいますo(^o^)o。

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中央の階段が登山道です。(笑)。

景色もいいですよ。

海もよく見えます!!

今回撮りたかったのはこの景色。

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中央に見える道が旧西伊豆スカイラインです。

時々車のコマーシャルでも使われている道路です。

今回は、どこまでも続く道・・・的なイメージを
拾いたくって、ここまで登ってきました。

もう少し登っちゃうと、道路が小さくなっちゃうんですよ~。

結果的に、登った直後の絵が一番良かった感じでした。

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こんな感じ。

結局、先ほどの写真が採用となりました。

この辺になると笹原中心になっちゃうんですよ~(;^_^A。

だるま山へ

ということで、写真も撮れたのでだるま山山頂へ。

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サクっと登れる割に
実は981mあるんですよね(笑)。

水晶山とは全然違いますよね。

当然ですが、この辺では一番高いところです。

なので、360度良く見えます。

天城山方向♪

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海!!戸田方向

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海!!内浦・淡島方向

真ん中に見える丸い島が淡島です!!

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富士山方向♪

あいにく雲がかかってしまっていました。

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いろんな景色が一望できる感じです。

こんな写真を撮って早々に下山。

下山は15分くらいですかね(笑)。

ちなみにもう1パターン

どこまでも続く道・・・。イメージで

登山道ベースでも撮影してみました。

この先の小だるま山への登りから
だるま山方向を見た写真です。

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こんなのもありかと思いましてね。

ちょっと撮影してみました。

 

ということで、仕事で登ったのですが、

ちょっと気分転換ができた感じです。(笑)。

事務所に帰ると・・・。

事務所に帰るとみんなから、

おかしいでしょ時間合わないよと・・・。

午後から出かけて行って、5か所学校周りを。

一番遠いところで、事務所から1時間半

行って帰って来るのに3時間かかるのに
5か所回ってしかも山に2か所登ってきて
4時間で帰って来るって、時間が合わなくない???
と突っ込みまくられました。(;^_^A。

ゆっくり過ぎてあわなくない?って突っ込まれるのは

分かるけど、速すぎで合わなくない?って

突っ込まれるのは、

ちょっと不本意なschunでございました。

まぁ、言いたい放題の皆さんですからね(笑)

良しとしましょう。

 

ということで、今日は、久々にプチ登山の話題を。

少しずつ、距離が伸びていますかね(笑)。

とにかく体を山仕様に戻していきたいですね。

週末に先日の山登りの記事を

書こうかなって思っています。

アップはもうちょっと先ですね。(;^_^A。

 

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

それでは、皆さま、

今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。